鎌倉殿と執権北条氏 義時はいかに朝廷を乗り越えたか

坂井孝一 / NHK出版
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ユズコ

    ユズコ

    「鎌倉殿の13人」の中で中心となる人物たち(義時・時政・政子)の側から書かれているだけあって、ドラマを想像しながら読むことができました。
    公式サイトの人物相関図を脇に置いて読めばきっと面白いと思います

    序盤に登場する伊東祐親や工藤祐経についても詳しく書かれており、ドラマでは描ききれないであろうバックグラウンドが分かりました。

    ただ、この人物はこのくらいの年齢だろう、とか、このあたりは誇張されているだろう、など史料を結構細かく考察していっているので、読み慣れていない方には若干読みづらいかもしれません。
    先に「頼朝の武士団」(細川重男/朝日新書)あたりを読むのをおすすめします。

    実は本書は三部作と坂井氏が言う一冊で、他に「源氏将軍断絶 なぜ頼朝血は三代で途絶えたか」(PHP新書)、「承久の乱」(中公新書)もあります。
    「源氏将軍〜」は頼朝などの源氏の側から、「承久の乱」は後鳥羽上皇側から書かれているそうなので、こちらも引き続き読んでいこうと思います。
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    投稿日:2021.12.25

  • りいた

    りいた

     鎌倉幕府が成立していく過程において、北条氏がその立ち位置を固めていった経緯、そこに焦点をあてた一冊である。とにかく最近は歴史の細部を明らかにしようとする著作が多くなってきたが、ひとつのテーマに対して異なる視点からそれぞれがアプローチするというところに意味があるだろう。
     鎌倉を訪ねても鎌倉幕府の遺構がほとんど保存されていないというのが惜しい。足を運んで見ることができればさらに興味は尽きないけれども。
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    投稿日:2021.10.30

  • くま

    くま

    次の大河ドラマの登場人物たち。この本は今までの通説とは違う見解が記載されていて面白かったです。自分もこの見解は正しいと思います。大河楽しみです。

    投稿日:2021.10.13

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