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ジム・コリンズ, ビル・ラジアー, 土方 奈美 / 日経BP (44件のレビュー)
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総合評価:
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psushi
【動機】起業をするときに描く「ビジョン」に興味があったので 本書はすでにビジネスがあるひとに向けての本なので、目次をみて、ぱらぱらとめくってみたものの、やはり自分の思った内容とは違う内容のよう。 …これから起業したいひとにとって、本書を読みたくなるタイミングはもうすこしあとになりそう。続きを読む
投稿日:2024.03.26
1848884番目の読書家
リーダーシップや個人の部分は社会人4年目の自分にも納得感を持って読める部分が多かった。特にリーダーシップの定義部分が興味深かった。やらなければならないことを見極めることはリーダーの役目であり、それをや…らせるではなく、やりたいと部下に思わせること、、具体的なロールモデルがいないのでちょっとイメージは難しいけど、、。 ビジョンや戦略部分は自分の現状からはピンと来なかった。今はリーダーになりたいというレベル感の視座だから、今後リーダーになった時には組織を動かすパートがピンとくるように読み直したい続きを読む
投稿日:2024.03.21
丸の内OLの読書録
「いつでも安全な道に戻れる選択肢を残しておこうとすると、一生選択しないままで終わる」 人生は選択の連続と言われたりもするけれど、何事も取捨選択するのは本当に難しい。正解はないからこそ、自分で正解にし…ていく力が必要だとつくづく感じる今日この頃。この数年はコロナを言い訳に安牌なほうを選んできたというか、流れに身を任せて向き合うべきことや努力すべきことから逃げてきたような気もしている。過度にストレスをかける必要はないと思っているけど、コロナも5類になったことだし、そろそろ挑戦や次のステップにシフトしていかないといけないかしら、、ね。 読んでみたかったビジョナリー・カンパニーシリーズの中で2021年に出版された最新作。「あらゆる事業活動のなかで正しい人材をバスに乗せること以上に重要なものはない」と冒頭で述べるほど、人的資本に重きを置いている。リーダーシップ、ビジョン、戦略、イノベーション…etc どのビジネス書でも取り上げられる分野だけど、納得感があって、ところどころグッと刺さる名言があって、個人的にはすごく読みやすかった。実例をもとに「偉大な企業とは何か」を紐解いていて、起業やビジネスに関わらず、読んでいて面白いし、自己啓発にも良いと思います。続きを読む
投稿日:2023.09.19
miyazaghi
企業活動におけるファンダメンタルな原理原則が収められていると思う。最も大切なのは正しいビジョンよりも正しい人材である。これが一番今までにない観点で面白い。意思決定は「しない」なら「誤る」方がマシも、芯…を食っていると思う。続きを読む
投稿日:2023.09.15
tm
企業経営に関する豊富な研究事例に基づく教えが凝縮されていて、非常に読みごたえがある本。特に、リーダーシップとイノベーションに関する章は、これからのA I時代における自分自身の仕事の意義を深く考えさせら…れる内容だった。続きを読む
投稿日:2023.05.14
あっちー
偉大な企業になる法則が分かりやすく、体系的に記載されていた。 シンプルだが、奥深い本。 読んで理解するのはもちろんだが、実行するし、実現させることが大変であり意義がある。
投稿日:2023.04.23
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