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道尾秀介 / 角川文庫 (46件のレビュー)
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総合評価:
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もりもりサラダ
このレビューはネタバレを含みます
途中まで多重人格なのか双子なのか分からなくて何回も戻って読み返した。よく見たら表記が違ってたのも全然気づかなかった… あれはそういう事かと理解できるのが楽しかった。 まともじゃない人だらけの中で、主人公が段々まともになっていく。先生、間戸村さんとのやりとりが良かった。ヤバイ人たちだらけの中にも、ちゃんと優しい人たちがいるんだ。 1番の不安要素が残しつつ、スッキリした終わりも好きな作品でした。
投稿日:2024.03.05
カピバラかえる
こんなにもサイコパスが集まってくるのかな〜 というほど大集合で、ゾッとする恐ろしさ。題名の「スケルトンキー」と双子の名前が鍵となり、展開が面白い。途中から鏡数字で双子の視点それぞれで描かれているのに気づき、驚かされた。それにしても犯人が行方不明でその後は…どうなることかと気になる。
投稿日:2024.02.17
ういす
サイコパスがたくさん登場。 読んでいるときの違和感が、双子の登場で繋がる部分が面白かった。 見出しの漢数字が鏡で兄弟の視点を表してたのは、気づいてから思わず読み返してしまった。
投稿日:2024.01.05
ホラン千秋楽
2人のキャラクターの設定と、ボウフラの表現が道尾さんだなあと感じさせられた。サイコパスではあるけれども、後味はスッキリした。
投稿日:2023.10.24
はる
なかったはずの違和感が、突如として現れた。 知らない世界をまた1つ見てしまったような後ろ暗いような不思議な気持ちになる作品。後半の怒涛の流れに翻弄されない人はいない! 登場人物にはモデルがいるに違いな…い、と思うほど登場人物の解像度が高い…脱帽。続きを読む
投稿日:2023.07.06
DEVIIII
主人公は施設で育った男の子。 記者の助手のような仕事をし生計を立てている。 成長過程で自分をサイコパスだと指摘され自認していく。 自分の出生に関わる件で殺人犯していくのだがいきなり双子の兄登場。 こっちの方が覚醒したサイコパス。 サイコパスという定義は色々あるのだが自分がそうだと生きにくいだろうなとおもいました。
投稿日:2023.06.13
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