【感想】青天を衝け 二

大森美香, 豊田美加 / NHK出版
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • chifuyuk

    chifuyuk

    21/4/25放送の第11回から、7/4放送の第21回分のノベライズ。まだオリンピックの前だった。主に一橋家臣編で、次回からパリになる。円四郎暗殺は泣けたなあ~

    投稿日:2021.10.21

  • nakaizawa

    nakaizawa

    「青天を衝け(二)」大森美香作・豊田美加著、NHK出版、2021.04.30
    302p¥1,540C0093(2021.06.04読了)(2021.04.30購入)
    横浜焼き討ち計画を断念した渋沢栄一、渋沢喜作は、血洗島村にはいられなくなり、京都へ向かいます。平岡円四郎の口利きで一橋慶喜に仕えることになります。
    試用期間を終わったところで、栄一は、篤太夫、喜作は成一郎を名乗ることになります。

    【目次】
    第十一章 横浜焼き打ち計画
    第十二章 栄一の旅立ち
    第十三章 栄一、京の都へ
    第十四章 栄一と運命の主君
    第十五章 篤太夫、薩摩潜入
    第十六章 恩人暗殺
    第十七章 篤太夫、涙の帰京
    第十八章 一橋の懐
    第十九章 勘定組頭渋沢篤太夫
    第二十章 篤太夫、青天の霹靂
    第二十一章 篤太夫、遠き道へ

    ☆関連図書(既読)
    「青天を衝け(一)」大森美香作・豊田美加著、NHK出版、2021.01.30
    「雄気堂々(上)」城山三郎著、新潮文庫、1976.05.30
    「雄気堂々(下)」城山三郎著、新潮文庫、1976.05.30
    「論語とソロバン」童門冬二著、祥伝社、2000.02.20
    「渋沢栄一『論語と算盤』」守屋淳著、NHK出版、2021.04.01
    「論語と算盤」渋沢栄一著、角川ソフィア文庫、2008.10.25
    「明治天皇の生涯(上)」童門冬二著、三笠書房、1991.11.30
    (アマゾンより)
    官尊民卑の世の中を変えるため、目指せ、攘夷の志士! ところが――。
    従兄の尾高惇忠や渋沢喜作らとともに、尊王攘夷に傾倒していく渋沢栄一。江戸に出入りして同志を集め、ある暴挙を企てるが、京の情勢に通じた惇忠の弟・長七郎の猛反対にあい、実行直前にして断念することに。一転、幕府から追われる立場となった栄一は、喜作とともに京へ逃げる。
    そんな彼らに助け船を出したのが、徳川慶喜の側近・平岡円四郎だった。慶喜こそが幕府を変える人物であると望みを懸け、一橋家に仕えることを決意した栄一の運命が、再び大きく動き始める――。
    話題の大河ドラマ「青天を衝け」第11回~第21回の内容を収載した、完全小説版第2弾。
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    投稿日:2021.06.01

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