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安部司 / 新潮文庫 (9件のレビュー)
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kinutinesis
さらに、何を食べようか迷う〜 けど知識があることは良い。知ることは大事。あとは自分が何を優先するか。
投稿日:2022.01.30
shiho-k
食品添加物を販売する側であった著者。 そんな著者が添加物の怖さを教えてくれる。 どんな食品にどのような添加物が入っているかということが記載されているのだが、それを知ることによって逆に「じゃー、なにを食…べたらいいんだろう?」と思ってしまう。 というのは、市販の加工食品の多くに添加物が入っているからだ。 いくら国で認められた基準値内とはいえ、詳細を知ると恐ろしくなる。 他国では認められていないものも日本国内では認められていたり、そもそもその基準自体も信用に値するものなのか怪しい。 安全で添加物を極力避けたいのであれば、やはり自分で作るしかないのだろう。 安くて便利(な食品)の裏側には、それ相応の理由があるのだ。 手間を惜しまず安心な食か、手間を掛けずに便利な食か、選ぶのは個人の自由だが、私は前者を選択したい。続きを読む
投稿日:2020.03.14
charlie-iruka
著者は総合商社の食品課に勤めてた添加物のプロ。 自分のお子さんが自分が開発した食品を嬉しそうに食べる姿に良心を痛め、これはいかんと会場を辞めて講演や本を書くようになったとのこと。 日常食べるものに安全…なものはあるのか、このままで日本は大丈夫なのか、不安になる。でも社会に騙されないためにこういう知識は必要だと思う。選び方を変えるだけでも良い方向に向かえばいいな。続きを読む
投稿日:2018.05.03
駿太
添加物との付き合い方が凄ーく分かりやすく書いてある。 添加物が悪いから辞めろと言うような単純な考え方ではなく、添加物のメリットとデメリットを考えた上で自分なりに落としどころを見つけて選択していきましょ…うよという指南本。 かなり良かったです。 。 「添加物のメリット」 ・価格を下げる ・簡単に料理したっぽく出来る ・すぐ食べられる ・ピカピカに見える 「さかきばらしょうこ」 ・サプリメント ・加工助剤 ・キャリーオーバー ・ばら(バラ売り) ・しょう(包装が小さいもの) ・こ(小分け)続きを読む
投稿日:2017.03.18
oritako
ヒステリックに「これはだめ!」という本ではなく、添加物が果たしてきた役割、それによって何がもたらされ、なぜ使われてきたのかを含めた上で、食品の安全について論じている。
投稿日:2014.09.17
bax
【本の内容】 では、どうやって食べ物を選べばいいのですか? ベストセラー『食品の裏側』の著者のもとに最も多く寄せられる質問です。 みなさんのそんな悩みに応えるため、この本は書かれました。 手軽で「おい…し」くて長持ち。 三拍子そろった商品はなぜ危険なのか。 スーパーやお店では、どんな基準で買えばいいのか。 添加物そして食の安全の専門家が、あなたに、やさしく丁寧に伝えます―。 [ 目次 ] 序章 なにかがおかしい日本の食 第1章 子どもの大好物の「裏側」 第2章 子どもが壊れていく 第3章 見えなくなっている添加物 第4章 添加物まみれにした犯人はだれ? 第5章 じゃあ、なにを食べればいいの? 終章 添加物から見えてくること [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]続きを読む
投稿日:2014.09.03
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