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一ノ瀬三葉, 榎のと / 角川つばさ文庫 (3件のレビュー)
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黒尾
ケイの照れてるところが可愛かった。付喪神の本が無くなった時に、ゾワっとした。みんなの手が透けてきて嫌な予感がした。「別れあり、その先に未来ひらける」すごく怖い言葉だった。レキくんの思わせぶりな感じが好…き。ケイの簡単な計算方法がためになった。テストが中止になってどうなるかと思った。ママに一瞬でも会えて良かった。40点もとれてすごいと思った。もうすぐで6年になるんだと思うと、1年は早いと思った。続きを読む
投稿日:2024.04.04
りりん
このレビューはネタバレを含みます
前に読みました。 親友の優ちゃんに誘われ、公式模試を受けに来たまどかたち。しかし、まどかが付喪神の本をなくした事により、四人の男子とまどかは帰らざるを得なくなります。 そして、大きな事件が起こります。帰り道、落ち込むまどかを励ます男子達の手が透けて、消え掛かっていました。 何故なのか理由は掴めないまま、5年生最後のテストに臨むため、奮闘するまどか。しかし、そのテストが中止になると知らされ……。 今回はハプニングだらけの巻でした。 まどかが塾のテストを受けに行くことを決意したことに驚きました。最後の不穏な感じはたぶん六巻でのエイトくんの登場かな。
投稿日:2024.01.06
1590486番目の読書家
ケイの照れている所が、可愛い〜。付喪神の本が無くなった時、ぞわ〜っとした。みんなの手が透けていて、嫌な予感がした。「別れあり、その先に未来ひらける」すごく怖い言葉だった。レキくんの思わせぶりな感じが好…き!ケイの簡単な計算方法がためになった!!テストが、中止になって、どうなるかと思った。ママに、一瞬でもあ 会えて良かった。40点もとれてすごいと思った。もうすぐで、6年になるんだと思うと、1年は早いと思った。続きを読む
投稿日:2021.08.31
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