【感想】不徳のギルド 7巻

このレビューはネタバレを含みます

漫画喫茶で読みました。

鍛錬やら、
慰安旅行やら。

ナイトメア騒動が一段落ついて箸休め的な巻。
でもやってることは同じ。

ノマは開けた場所で裸同然の恰好（要は男水着姿）は恥ずかしいけど、女の子用の水着を着るのは恥ずかしくないのか・・・。

ちなみに乳は揉まれると大きくなる、は都市伝説なのでやらない方が良い。
むしろ無駄に揉みすぎるとクーパー靭帯が切れて垂れる。
まぁ、メイデナはそもそも垂れるほどの肉すらついてないワケなんだけど。

《人物》
ハナバタ・ノーキンス：
ヤバい。
もう、キッくんが相手なら、どんな理不尽なことを言われてもカッコ良く見えるし、罵倒されてもキモチイイ。

オックリ・ビー：
ひたむきの水着写真を欲しがる。

カンゼボウ・ビー：
慰安旅行に行きたがる。
生前より生き生きしている。
名前の由来って何だろうなって思ってたけど「完全防備」からだろうか？

ミシェリー・ヒット：
お酒が好きだけど特段強いワケではない。
用途マルチ上戸（泣いたりエロったり）になる。

バカヤロー：
黒魔術師。
トキシッコのこと。

テース・ノース：
エノメさんの母親。
つまりエシュネの婆ちゃんなんだけど異様に若い。
エノメさんが３０歳であることを考えると少なくともアラフィフなハズだけどピチピチ。
若者の暴走に寛容。
温泉旅館の女将をやっている。

メイデナ・アンジェ：
つるペタロリ丸。
引っかかりがなさすぎてタコの締め付けからすら逃れられる。
ピュリフガ：回復魔法（大）だけど海水から塩分除去も出来るっぽい。
理屈はよく分からない。

ヒタム・キャン：
生えてない。
獣人って毛深い印象があるけど・・・。

ノマ・ルーン：
チンは生えてるっぽいけど毛は生えてない。
『バカとテストと召喚獣』の秀吉と存在が被っている。
あとがきを読む限り、やっぱ男の娘確定かな。

リリィ・ロジロ：
メイデナの学友。
金髪の方。
ユリンの百合相手。
ちなみに「リリィ」とは百合のこと。

ユリン・ギムコ：
メイデナの学友。
黒髪の方。
肌が黒い。
リリィの百合相手。
「ユリン」はそのまま百合のことと思われる。

《魔物》
ザブーン：
フウロウ海浜でライフセイバーとかやってくれる猿の魔物、益獣。
マントヒヒ系の猿。
ひたむきの魅力に流されない真面目系の猿。
（だけど見とれてウッカリはする。）

デルタートル：
ザブーンと協力して魔除けの設置を手伝ってくれたりする亀の魔物、益獣。
（トキシッコの）通称カメスケ。
トキシッコが三角木馬を初体験させてもらった。

テンタコル：
乳首ねぶりエロタコ。
ピュリフガで海水を真水に変えることによる浸透圧で討伐。
メイデナの初討伐相手。
タコだから美味しく頂けるのでは？

ウシオノボウシ：
絡みつきエロクラゲ。
獲物を麻痺させる。
コイツは浮いて流されているだけなので魔除けが効きにくく、年間、数件は被害が発生している。
神経毒なのでトキシッコには効かなかった。
デルタートルの餌になる。

《地名・施設名》
グリン県：
メブキの街がある県。

ブル県：
フウロウ海浜のある県。

フウロウ海浜：
メブキの街から電車で２時間のところにある温泉街。

温泉旅館オオシオ：
テース・ノースさんが女将をしている温泉旅館。
部屋割りに柔軟性があり、スナックもある。

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