伊坂幸太郎 / 双葉文庫 (115件のレビュー)
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wonwoo
最後にどんでん返しがあるのかと思いきやそうではなく… スッキリしない結末で個人的には好みではなかったかな ただストーリーを読み進めていくなかでの星野と繭美の関係性の変化を感じることができた 完走したけ…どモヤモヤ続きを読む
投稿日:2025.06.15
hase.mari
このレビューはネタバレを含みます
5股をかけていた一彦が、出所不明の狂暴な女、繭美に付き添われ、相手の女性一人一人に別れの挨拶をしてまわる現実離れしたストーリー。 はじめから終わりまで、繭美の凄まじい破壊力が風通しよく、一彦の憎めない幼稚さが心地よく、伊坂幸太郎ならではの世界観でした。 軽快なテンポとユーモラスな言い回しはさすがです。謎が謎のままというのが、やっぱり物足りなさを感じてしまいますが、そういう作品の楽しみ方もあると思います。
投稿日:2025.05.24
悠
伊坂幸太郎作品の中でもかなり上位に入る作品。 それぞれの女性との別れのエピソードも爽やかで良いけど、なによりラストが凄く良い。 個人的にはロープで侵入女が面白くて好きです。 な〜にやってんだおめえ!!…ってツッコミたくなる。続きを読む
投稿日:2025.05.01
大和乃国屋書店
5股をしていた主人公が付き合っていた女性たちと1人ずつ別れ話をしに行くお話。(ブッチャーみたいな女性と一緒に) 出会う頃のエピソード、別れ話のあと少しストーリーが展開される。 読書目線では繭美といる時間が長かったので、彼がどのように女性の心を開くのかという部分を見せられたように感じました。 5話の女優女編がお気に入りです。
投稿日:2025.04.05
ゆき
いきなり終わってびっくり。彼が「ざんねんなスパイ」を絶賛したのがよく分かる作品。 ただあちらよりルートを外れないで話は進んでゆく。 主人公がどうして連れて行かれるのか、どこへ連れて行かれるのか分からず…じまいだったけど最後に繭美ちゃんを危うく好きになりそうになった。続きを読む
投稿日:2025.03.10
み
「やだな、怖いなって腰が引けてると、やっぱりやられちゃう、って。かかってこいってぐらいに真正面から受け止めるほうが、ダメージはすくないんだ。喧嘩も病気も、何もかも、へっぴり腰じゃ絶対に負ける」 ドッ…チボールが思い浮かんだ そんなこと言える状況!?みたいな切迫した状況かつ、意味わからない設定のところで言う発言だからこそいつも響く、伊坂さんの描くキャラクターの言葉。 しかもそのキャラも毎回変な人で、でも芯があって大好きになってしまう続きを読む
投稿日:2025.03.07
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