【感想】検断~聡四郎巡検譚(二)~

上田秀人 / 光文社文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)
    将軍徳川吉宗に直々に命じられて道中奉行副役となった水城聡四郎。小田原での視察を済ませて箱根を越え、家士の大宮玄馬とともに東海道をひた上る。神君徳川家康のお膝元ともいえる駿府へ入った聡四郎は、駿府の役人から衝撃の事実を知らされる。そして、駿府を早々に出た聡四郎は、新たな刺客に襲われる。突然、現れた「敵」の正体とは―。待望のシリーズ第二弾。

    令和2年9月7日~9日
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    投稿日:2020.09.09

  • kimikokumiken

    kimikokumiken

    o御広敷用人シリーズの「呪詛の文」を読んで、続きを読まないとと、思っていて、題名が思い出せなかったので、つい聡四郎の主人公の名が、出ていたので、これだ!と、思ったら、新しいシリーズであり、聡四郎巡検譚二であった。

    シリーズ途中から読んでしまったが、面白い。
    刺客に襲われながらも、道中奉行副役の視察。

    武士だけでなく、忍者 甲賀者、伊賀者の派閥も、そして掟も厳しい。

    さてさて、大奥記録シリーズを捜して、今年は、この間の続き2冊を読もうと思う。
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    投稿日:2019.01.03

  • kitano

    kitano

    シリーズも長くなると、アノ気の回らない水城が使えるヤツに代わってきたな
    世間を見よ
    そして執政への道を登るのか・・・

    投稿日:2018.12.22

  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    新シリーズ第二弾
    やはり吉宗の貴重な手駒としては休ませてもらえず道中奉行副役として今度は駿河へ、吉宗への反発から駿府への策を弄する目付、そして伊賀の郷忍たちは、犠牲を払いながらもなんとか和解?袖の妹も
    そして江戸では吉宗を狙う尾張の手が?
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    投稿日:2018.10.24

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