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砂原浩太朗 / 小学館 (4件のレビュー)
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nono
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作品紹介・あらすじ 新しい戦国を伝える、英傑たち21篇の真説 戦国時代は日本史の華である、といってよい。 織田信長を筆頭とする「三英傑」、前田利家、明智光秀ら武将たちの活躍、北政所、帰蝶(濃姫)、芳春院(まつ)など女たちのあでやかな逞しさが、さまざまな小説やドラマ、映画などに描かれてきた。 しかし、ここ数年、戦国史は様変わりしてきた。歴史研究の進展や新史料の発見などにより、これまでの通説がつぎつぎと覆され、まったく違った相貌を見せていたのである。 本書は、そうした「新しい戦国」を伝えるべく編まれたものである。歴史小説家・砂原浩太朗が、小説家らしく、フィクションや逸話の面白さも尊重しつつ、近年明らかとなってきた戦国の実像を読者に紹介する。 いたずらに通説を否定することはなく、著者が感じたような高揚感とともに、新説へのあざやかな転換を楽しんでいただける21篇を収録した。 従来のイメージが大幅に修正された、信長、光秀など、英傑たちの新しい実像に迫る本書で「逆転の戦国史」をお楽しみください。 【編集担当からのおすすめ情報】 「サライ.jp」で連載している「にっぽん歴史夜話」は、歴史小説家・砂原浩太朗が、歴史文献を考察し、英傑たちの真説を紹介することで、毎回20万以上のPVを獲得する人気連載です。今回は、その中から、織田信長と明智光秀に関係する戦国時代のエピソードを中心に、新規書き下ろしのエピソードも追加し、再構成。大河ドラマ『麒麟がくる』の登場人物や出来事など、英傑たちの真の姿を読み解きます。
投稿日:2024.02.08
advicekiyomidosu
名作揃いの時代小説を書く作家。 自身でも歴史研究に余念がない。 歴史研究の最新情報がアップデートされ流昨今。 歴史の授業で習ったことが大幅に変わったりと。 面白い。
投稿日:2023.08.13
mkg
史実として新しく分かったことなどコラム形式でかかれている。 最近、疲れ気味で、読みかけで寝てしまい、あまり頭に入ってこず。
投稿日:2022.06.28
あかた
織田信長、明智光秀、帰蝶、煕子、寧々、まつ他多数の戦国時代に生きた人物について、わかった史実をもとに元来ついているイメージとは違う姿を説明。 どちらが真実かわからないものもあるが、そこにはどちらも確た…る証拠がないと言い切っている点がわかりやすい。この本を読んでわたしの中で細川藤孝の株が急成長した。 36冊目読了。 続きを読む
投稿日:2022.02.12
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