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エヌケン / KADOKAWA (12件のレビュー)
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総合評価:
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紫月
“ミニマリスト”は知っていたけれども、“シンプリスト”という人々がいることを初めて知った。ミニマリストは所有する物等の数をミニマムにする人達のことだけれど、シンプリストは、その数には関係なく暮らしの要…素を単純化して、効率の良い統一感のあるライフスタイルを目指す人々をいうそうだ。 私がなりたいのもミニマリストでなく、シンプリスト。新しい概念を知ることができ、目指すものが明確になってとてもよかった。 この本で一番面白いと思ったのは、「ものを捨てる行為を会社経営に例える」ということ。自分が社長になって、“もの”という従業員を、どこにどう配置していくのか考えていくのである。仕事をしていないものはクビにして、できるヤツらだけを配置するのだ。ものを捨てることだけにフォーカスすると、辛くなってくることもありそうだが、この手法を取り入れると、日々会社が成長していくようで、とても楽しそうだ。この新しい視点を持って、これからさらに断捨離を進めていきたいと思った。続きを読む
投稿日:2024.05.21
じゅん
日頃からミニマムに暮らすとかシンプルに暮らす系の方々の著者を拝読しているので、やっぱり大切なものは変わらない、大切にしたいものは大切にしていいんだと改めて思える本だった。
投稿日:2024.04.10
ねこ
パラパラっと読みました。 Chapter3まではとても参考になった Chapter4以降のマインドみたいな部分は興味なかった
投稿日:2024.02.16
ぺーすけ
憧れのエヌケンさんの本。シンプルに考えるための教科書だと思いました。 苦痛ではない程度に物を減らして叶えるシンプルな暮らしから、物をすてるだけでなく、思考やライフスタイルもシンプルにしていく考えが素敵…だと思いました。 自分は色々考えすぎてしまうし、私物もとても多い。いろんなものに囲まれていて、満たされている部分と、それによって縛られている部分もあります。また、時折全てを捨ててしまいたくなる衝動に駆られたりします。 そんな自分と付き合っていくために、少しづつでも余計な物を減らしていく、「足るをしる」思考にして行きたいと思いました。続きを読む
投稿日:2023.07.22
の(・◇・)
ミニマリストの派生で物を減らすだけではないシンプリストとしての考え方。私も極限までモノを捨てるタイプではないので近いのかなと感じました。定期的に暮らし・ミニマル・頑張りすぎないなどをテーマにした本を手…に取り自分を癒します。続きを読む
投稿日:2022.10.05
よこぺ
自分軸で生きることの大切さを実感した。今の私は他人軸で生きていて、物ややることが溢れていて余裕のない状態なんだなと。身の回りから物理的にシンプルにしていって、思考もシンプルにできたらいいな、と思った。
投稿日:2021.10.29
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