新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
高田明和 / 廣済堂出版 (11件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ms06f2
他人の苦しみに共感や理解は示すことはできても、おそらく自分自身が感じる苦しみ以上に苦しいと感じることができるものはないのではないかと思います 自身が苦しいと感じているのであればどちらであれ読んでみると…少しほぐしてくれる内容続きを読む
投稿日:2024.04.02
こっふ
まさしくHSPもADHDもどちらも当てはまる…私はどっちが優位なんだろう…と悩んだことがありました。 生活が出来ないほどではないけど、心地よく生活を続けていくには意識しなければならないことが多すぎて、…体調が優れない時なんかは疲れる、出来ない自分を責める、なんてことがあります。 精神科にも行ったけど、はっきりと診断されたわけでもなくどっちつかずな状態にモヤモヤしてました。 この本のチェックリストだけを見るなら、私はHSP気質が優位。ADHDだと思った症状は、特にBGMがうるさかったり、匂いが気になる時だったり、高圧的な態度や大きい声が周りでする時によく出やすいんだと気付きました。 逆に言うなら、そういうことがない静かな自然の中などでは、思考がとっ散らかるくらいでそこまで困ったことになりにくい。 自分の傾向を掴めただけでも、この本を読んで良かったと感じる。 孫、というワードが出てきた瞬間、勝手に若い男性だと思ってたから、著者は何歳なの?!ってビックリした。 プロフィールに書いてないだけで、孫がいる人も著者になり得るもんな、とその後一人で鎮火。続きを読む
投稿日:2023.09.09
YM
自分で解決出来る問題 と 共存するしかない問題 を区別する 後者→ホルモン、脳の機能等によるものが原因 神経や気質の問題と捉え、瞑想や運動などで緩和
投稿日:2023.04.09
さこ
このレビューはネタバレを含みます
HSPと発達障害(ADHDなど)の症状は似ていて、精神科医でもその診断を誤ることがある。 発達障害は脳の機能自体に問題があり、多動や注意力欠陥になるが、HSPは感覚が敏感すぎる故に他のものへ注意が逸れ、発達障害と似たような特徴が見られる。 人間関係においても、発達障害の人は人の気持ちが読み取れないがために、大勢の人といるのが苦手。 HSPは人から受けとる刺激を強く感じるため、大勢の人といるのが疲れてしまう。 つまり、発達障害は内的要因(脳の機能)で、HSPは外的要因(外部刺激)で、さまざまな症状を感じる。 ただ、HSPにせよ、発達障害にせよ、一人ひとり症状は異なってくる。 自分の傾向を理解し、それを他の能力で補ったり、長所を伸ばすことを意識して生きれば良い。
投稿日:2022.11.03
志乃
訳あって、発達障害まつわる本を読み漁ってた時に見つけた。 元々両者の違いについて気になっていて、比較されている本書を読むことにした。 症状が似ていることもあり、違い・区別はどこにあるのかと思っていた。 発達障害が脳の問題なのに対して、HSPは外部刺激が原因だと、非常にわかりやすかった。 そして、発達障害やHSPと一言で言ってもその中にも、色々とタイプがあること。 自身の脳のクセや傾向を理解すること、とあり、納得ができた。
投稿日:2022.08.03
しぃちゃん
「生きづらさ」を抱えていること、そして、一人ひとり症状(傾向)が違うこと。 自分の傾向、クセを把握し、自分に合った対処法を見つける。
投稿日:2022.07.17
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。