沖田円, ふろく / スターツ出版文庫 (4件のレビュー)
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日野青葉 酔っぱらった若者が背中にぶつかり、体調不良が重なったことから道路に飛び出し、走ってきたトラックと衝突。即死だったはずが不具合により魂は体と完全に切り離されることなく、繋がっている状態。 宮沢恭弥 青葉の幼馴染み。昔から度々余計なお世話を焼く。 キュウ 青葉が死んだあと導くはずだった者。 木下伊久雄 内川望夢 佐村玲南 篠田璃乃 光島渚 光島岬 渚の妹。高村岬と名前が変わっている。 高村侑也 宮沢十治 恭弥のおじいちゃん。 弓弦 恭弥の十歳年上の兄。
投稿日:2025.01.24
中東 幸智
女子高生の主人公は交通事故にあってしまった。目が覚めるとなぜか幽体離脱していた。主人公は死神のような仕事をしているキュウという少年とともに様々な人の成仏を手伝う。やがて主人公は元の体に戻ることになり…... 長編の中に短編がいくつか入っているような構成。生と死をテーマにした作品の中では重すぎず、読みやすかった。続きを読む
投稿日:2024.05.19
はしおおお
展開が意外だった。 なくしてから気がつくものがあるとわかる作品。 恋愛ものはすぐ人主人公かその想い人殺すから同じなのかな?って思ったら違った! 面白かった
投稿日:2021.06.26
Shion.K
これはまさに『死神にはなむけを』だねえ。 最後の一章を読み終えて、そうか、これはキュウの物語だったんだなと気づく。(気づくの遅い) わたしが書物を読むのを好むのは、学びを得られることはもとより『考え…る』きっかけを得られることなのですが、この作品はまさに考える時間を与えてくれるものです。 答えを与えることより、考察の機会を与えることの方がずっと難しいとおもうので、円さん流石だなぁとしみじみ。 彼女よりだいぶ年くってるわたしが言うのはおかしいことは百も承知の上でいうが、 わたしが10代のときに沖田円の作品を読みたかったなぁ。 今のティーンが羨ましすぎて吐きそうだわ(言い方 青葉がこの先どう生きて、またどんな最期を迎えるのか、想像して数日過ごします。 続きを読む
投稿日:2020.11.29
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