【感想】オペレーション雷撃

山下裕貴 / 文春e-book
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • shinpapa

    shinpapa

    元自衛官が描く南西諸島での某国との戦いだが、知識と経験がありすぎて、展開が飛びすぎ一本の話しとして入ってこない。で、何が本作の主張なのか、最後まで理解できなかった。

    投稿日:2023.11.29

  • うーさん

    うーさん

    台湾有事に関するシミュレーションが、描写されている。
    実際に、事が起きれば、このような事態が発生するだろうと思わせるようなストーリー
    ただ、現実の戦争は、生々しく悲惨だ。
    また、ウクライナ侵攻を見ても、戦争は終わらせるのが難しいことは明らかであり、本書のような結末を迎えるのは困難かもしれない。
    やはり、有事を起こさせないための取組が大切であることを痛感した。
    続きを読む

    投稿日:2022.12.16

  • mmcmio

    mmcmio

    自衛隊や情勢に不案内なので、理解し難い部分は中々多かった。ただテンポ良く進むので、一気に読了。

    どう終わらせるのかと思ったら、まぁこうなるか。

    とは言え、全くあり得ない話でもないので、読む価値は充分ある。続きを読む

    投稿日:2021.04.15

  • おとん

    おとん

    昨今の世界や彼の国の情勢見てると“絵空事”と笑い飛ばせないのが怖い。映画の話ではなく、あす現実に起きても不思議ではない。その時、政府と自衛隊がこんなに頼りになるのかしら、山下さん。離島占拠に備えたF15改修計画が「異例の全面見直し」と朝刊一面に出た朝、読了。続きを読む

    投稿日:2021.04.07

  • うみ

    うみ

    このレビューはネタバレを含みます

    元方面総監の書かれた「今そこにある危機」を描いた仮想戦記。中国によるハイブリッド戦争にはリアリティがあったが、レールガンの電源でずっこけた。

    レールガンならともかく、超小型の可搬式核融合炉を持ってるほど中国が発展してたら、勝てねえよw

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.04.04

  • 文藝春秋公式

    文藝春秋公式

    【元陸将が書く、本格軍事シミュレーション】謎の武装組織が占拠、中国軍の最新兵器が持ち込まれた沖縄県多良間島。これを解放せんと、陸上自衛隊特殊作戦群が作戦を開始する。

    投稿日:2020.10.20

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