「読む」って、どんなこと?

高橋源一郎 / NHK出版
(52件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
18
16
10
1
1

ブクログレビュー

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  • まこ

    まこ

    「読む」は行間やここにこの文章がある意味を読むということかしら。要約を書きづらい文章だったが、良い本を読むことができたと思う。
    オノ・ヨーコの『グレープフルーツ・ジュース』をはじめ、鶴見俊輔、加藤典弘、坂口安吾など、ややアナキズム的な(?)文章を多数紹介している。これらは社会の中で価値がないと思われたり、反倫理的、反社会的と思われる文章だったりする。
    反専制、反全体主義などの雰囲気を感じるものの、何がこの本のポイントなのかなんとなく掴めなかった。何度か読んでみたい。
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    投稿日:2021.12.08

  • サイ タク

    サイ タク

    「きほん」が平仮名だったので完全に子供向けかと思ったら、大人向けな内容で驚きました。学校では本からみんなが本から得られる当たり前のことを習うのに対して、読む人によって感じ方が違うことも学ぶべきだと思えました。
    この本で学ぶ内容を学校で学んでおきたかったです。
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    投稿日:2021.12.04

  • longirostris

    longirostris

    ラジオ「飛ぶ教室」を愛聴しているので、あの和やかなムードを予想して楽しみな気持ちで読み始めた、ところが!やはり、高橋さんは作家である(失礼…)。スリリングな体験としての「読む」を味わえる素晴らしい著作だと思う。続きを読む

    投稿日:2021.10.26

  • seiyan36

    seiyan36

    著者、高橋源一郎さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。

    高橋 源一郎(たかはし げんいちろう、1951年1月1日 - )は、日本の小説家、文学者、文芸評論家。明治学院大学名誉教授。

    散文詩的な文体で言語を異化し、教養的なハイカルチャーからマンガ・テレビといった大衆文化までを幅広く引用した、パロディやパスティーシュを駆使する前衛的な作風。日本のポストモダン文学を代表する作家の一人である。

    4度の離婚歴と5度の結婚歴がある。子どもは5人。

    なかなかの方のようです。


    で、この本の内容は、コピペですが、次のように書かれています。


    作家生活40年、初の読書論!

    誰もが学校で教わった「文章の読み方」。私たちはそれを疑いもせず身につけることで生きてきた。ところが、学校で教わった読み方だと「読めない」ものがある!? 小説、詩、エッセイ、ノンフィクションーー。作家・高橋源一郎が好きな作品を一緒に読みながら、「読むきほん」を学びなおす、大人のための授業を開講!
    はじめに:誰でも読むことはできる、って、ほんとうなんだろうか                               1時間目:簡単な文書を読む                                                2時間目:もうひとつ簡単な文章を読む                                           3時間目:(絶対に)学校では教えない文章を読む                                      4時間目:(たぶん)学校では教えない文章を読む                                      5時間目:学校で教えてくれる(はずの)文章を読む                                     6時間目:個人の文章を読む                                                おわりに:最後に書かれた文章を最後に読む
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    投稿日:2021.10.23

  • mayugeco

    mayugeco

    オノ・ヨーコ、鶴見俊輔、坂口安吾、武田泰淳などの文章を通して高橋弦一郎さんが「読む」とはどういうことかについて語る。すごーくおもしろかった。一読では深すぎてわかりきれない。書かれていない言葉の周りにあるものまで感じさせられ考えさせられる、そういう力のある文章に揺さぶられる。普段自分はこんなに深く本を読んでいるだろうか。かなり表面的な読書になっているかもしれない。読む力を、読む目を養う。続きを読む

    投稿日:2021.10.04

  • motoy0415

    motoy0415

    なんで自分は本が好きなのか、なんで本を読むことが大事なのか、この人なりの言葉で表現されている。

    自分が知ってると思っていた世界観や価値観を揺さぶるからだ。それは本当に正しいのかい?って投げかけてくるからだ。

    良い本は、読んでも読んでも、問題山積みの本。

    ○AV女優
    ○鶴見俊輔 もうろく帳


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    投稿日:2021.07.18

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