【感想】リアル 15

井上雄彦 / 週刊ヤングジャンプ
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
6
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ブクログレビュー

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  • すいこ

    すいこ

    このレビューはネタバレを含みます

    ともとお母さんの関係や生い立ち、辛い時こその人との繋がりとか、人の希望で泣ける嬉しさ。高橋も事故が大きなきっかけとなり他人じゃなく、自分がレッテルに縛られていると分かったり人生は何か分からない。皆頑張れ!皆頑張れ!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.09.28

  • きゆ

    きゆ

    野宮いろいろあったね。高橋もある意味そうなんだろうけど。本当のことを言えなかったことが2人を分けた?
    いろいろあったけど、野宮母は素敵だ。祖父母とのつながりも。でもやはり母と子なのだ。

    投稿日:2021.08.09

  • チモシー

    チモシー

    ありがとうございますしか無い再連載
    今回もいいお話、実際に現場で経験しないと分からないだろう苦労や苦悩が伝わってくる
    ありがとうございます

    投稿日:2020.12.17

  • shu1rev

    shu1rev

    さまざまな事情で挫折した人たちが、それぞれ思い悩みつつ前に進んでいく。いや、ひょっとしたら、まだ進んでもいないのかもしれない。素人がどんどんうまくなって活躍するスラムダンクとか、斬った張ったの命のやりとりを描くバガボンドからすると、爽快感とか高揚感はあまりないのかもしれない。でも、読み進むうちに、そうだよなぁ、自分が現実に出会う問題って、そんなにすっきりとは乗り越えられないよなぁ、なんて味わいながら読み進める。すっげぇかわいい美女もかっこいいスーパーヒーローも出てこないけど、自分と地続きで感じられる苦みとか深みとかしみだしてきて、物語にひきこまれる。もちろん、交通事故とか警察につかまるとか、彼らの出会う事件も自分に起きたらたいへんだと思って、走って逃げるようなこわさがあるけど、感覚的な話でね。

    前の話、ほぼ忘れていたけど読むうちに思い出す。開いたところから楽しめる、マンガって偉大だなぁ。

    続きが読みたいけど、いつ読めるんだろうね。
    続きを読む

    投稿日:2020.12.11

  • smalldesign

    smalldesign

    障害の有無に関わらず、生きていればうまく行く時もあれば、すぐに壁にぶつかってしまう
    そんな時、悔しい気持ちはあるか、そばにいてくれる人がひとりでもいるか、そして大切な人を大切にしているか
    そんなことを細かな描写で訴え掛けられる一冊続きを読む

    投稿日:2020.12.11

  • locknloo

    locknloo

    6年ぶりの新刊で、ストーリー忘れてたので1巻から読み直したから時間が掛かってしまった。
    が、読んで良かった。

    投稿日:2020.12.10

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