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森山光太郎 / メディアワークス文庫 (6件のレビュー)
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sanzuiradio
この人の書き方が好きだな。若干くどいくらいの丁寧な描写に実家のような安心感を覚える。 一人の少女の覚醒をフックに戦記ものを展開しようとしている。続刊も期待する。
投稿日:2023.07.11
ひろ
このレビューはネタバレを含みます
ファンタジー世界で都に上るのを上京とは言わないのでは……と、どうでもいい部分が気になった。 それ以外は普通に面白かったです。ただ、前半の主人公がトラウマから抜け出すまでが長いよ……。
投稿日:2021.10.20
へきくう
神に祈りを!と言いそうと思ったけど、それはハルトムートだった。こちらはヘルムート。一緒なのムートだけやん。とはいえ、多分半分ぐらいはハルトムートで読んでた。無問題!さてさて、前半は主人公の態度に戦で心…に傷を負ったなら仕方ないよねなんて優しい?気持ちで読んでたけど、それが続くとちょっとなぁ(←飽きてきたw)なんて。後半以降、再覚醒してからは楽しく読めた。兵法、人の心の機微、カリスマ性、裏切り。なかなか楽しくなってきたー\( *´ω`* )/ってやってたらラスト。。。またそっちに戻るのか。続きを読む
投稿日:2021.06.02
しくろ
かつて内乱で戦果を上げた少女が剣も握れなくなり、男装の少女として育成機関?「黒の門」へ。表紙は綺麗なイラストで目を引くが、内容はしっかり戦記ぽい。内容と表紙と帯の「落ちこぼれ生徒の正体はスーパーガール…」がなんかどういう客層を狙ってるのかよくわからないが…。まだまだ序章、才能を持つ辺境騎士の兄と王家機関に入る妹、争うことにならなければいいが…。続きを読む
投稿日:2021.05.04
milci
読み応えはある。 ただ、主人公の物語前半のトラウマで覚醒するまでがあまりにも長いのと、そのトラウマの理由が読者側からわからないのがイライラしてしまう感は否めない。 盛り上がってきたところで1巻終了、と…いうのももやもや。 2巻まで出てから読んだ方がいいかもしれない。続きを読む
投稿日:2020.11.30
メディアワークス文庫公式
王立士官学校≪黒の門≫。全土から集まる優秀な生徒たちの中に華奢な美少年が一人。イェレミアス・リーヴライン──真の名はアリシアという。その正体は少女だった。 アリシアは入学早々、有力子弟の一派に目を付け…られてしまう。立身出世が約束される学園生活。正体を隠しつつ無事卒業しなくてはならない。 だが彼女にも心強い仲間が。常に寄り添う従者ジークハルトに、腕の立つ少年ユスフ。そして彼女自身にも秘めた才能があって? 陰謀渦巻く壮大な学園ストーリー開幕!続きを読む
投稿日:2020.10.22
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