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ローレンス・A・カニンガム, ステファニー・キューバ, 岩本正明 / ダイヤモンド社 (5件のレビュー)
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総合評価:
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NOBU
このレビューはネタバレを含みます
バフェット率いるバンガード社がいかに信頼に重きを置いているかを書いた本。 買収の際も、自分たちの会社でお金を作り専門業社を雇わず、相手との信頼にもと契約する。 また、会社は全て自分が管理するのではなく、信頼のおける人に託し細分化してく。 そのメリットやデメリットなどが描かれていて勉強になった。
投稿日:2021.03.07
トニー
官僚組織による見えないコストよりも、時々失敗するけど見えるコストの方が良いというのは納得。結局管理の人がどこまで見ても商売が成功する可能性が上がるわけでは無いということかと。
投稿日:2021.01.06
lattemaestro
バフェット率いるバークシャーの最も重要としていることは、 1に信頼、2に信頼、3、4に信頼、5に信頼
投稿日:2020.11.30
garboflash
バフェットからの手紙でおなじみのローレンス・A・カニンガムが投資哲学と比べて知られていないバフェット流の経営哲学がまとめられた本になります。 英語のタイトルが「Margin of Trust」となって…るように、信頼を起点となっているのがよくわかりました。 同時に内部統制を最小限に抑え、信頼を重視するバークシャーのアプローチは、内部統制が必ずしも望ましい効果をもたらす訳ではないこと示していると書いてるのは興味深かったです。続きを読む
投稿日:2020.11.23
HiiRo
バークシャーの経営方針として、「信頼」という言葉に裏付けられていることがよくわかる本。会社の事例が多いので、自分のレベルではそこまで中身は入ってこなかったが、買収先で子会社化してもなお、そのまま経営方…針を変えることなく、権限委譲する考えはとてもよくわかった。続きを読む
投稿日:2020.10.11
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