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沢村凜 / 新潮文庫 (21件のレビュー)
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uohito
これからどう展開していくのか分かりませんが、最後まで読み切れるか不安があります 冒頭の伏線が、見え見えの感があります(あれだけ尺を取っていて伏線でなかったらムカつきますけどね)
投稿日:2024.05.17
たなか
このレビューはネタバレを含みます
話がずいぶん予想外だった!「ソナン」という名前と、最初の入りからして西洋ファンタジーだと思ったのに和風ファンタジーでした。てっきり主人公が空の人に出会ってなんかする話なのかと。まああながちそれも間違いではないけど。知らない世界の描写にもぐんぐん惹き込まれる。想像力不足でイメージしきれないところも多々あるけれど、世界の雰囲気や言葉選びに楽しませられる。続編も楽しみ。予想外の良作。
投稿日:2023.09.25
縹リツ
異世界転生ものに近い印象。 導入編なのですべて次巻に繋がると思って読むと良いかも。 主人公が「あ、そっち」と思ったので、それは面白かったです。 このままシリーズを追いたいと思います。
投稿日:2022.10.25
imasora
自分の気持ちに、 まっすぐに、 生きている ソナン、空人、 勇気と元気と努力と、 なんだろう 透明感? を感じました。 * 私、 もし、 人生を生き直せるなら、 ソナン、空人の人生もいいな。 * 「続…きを、見たい。」 視覚に訴えるものがあり、 読みたい、と言うより、 見たい。 と、思った。 * 想像力を かき立てる。 * コロコロ変わる 情景が 戦いの場でも、 美しい。 * ******* favorite sentence * 神は気紛れ。 為すことは全て戯れ。 神は人が永遠に理解できない気紛れで動く。 自然は人 がすでに解き明かしたりと、 まだ解き明かしてない理に 従っており、思念や言葉がその流れを変ずることはない。 祈りは何の役にも立たないのだ 物事がひとつわかると景色が変わる 自分がふみにじっている心の気高さに圧倒されていた 続きを読む
投稿日:2022.08.10
pa-yan
------------------------- 令和のファンタジーは 沢村凛が牽引する! まったく新しい、英雄物語。 ------------------------- 十二国記物語と守り人シリーズが大好きで、 本屋で気になって手に取りました。 ただ、私にしては珍しく、途中で何度も挫折した一冊です。苦笑 名称軍のひとり息子として生を受けながら、 とにかく自由にわがままに、 他人を傷つけ、父親からも勘当されるような生活を送るソナン。 自らの悪事で死ぬ間際に、 空鬼(そらんき)という神の気まぐれで、 見知らぬ異国で生きることになります。 というか、ソナンがその国を選んで、自ら降りていくんです。 ソナンが人に迷惑をかけて、 めちゃくちゃな生活を送っていて自業自得なのに、 神にチャンスをもらうとか、 異国で好きな人を見つけて 嫁に欲しいと駄々をこねるとか、 なんやかんやでハッピーエンド、 みたいな終わり方すべてに共感できず、 読んで疲れた一冊でした。。。 主人公含め登場人物誰にも共感できず、 何も応援する気持ちになれず、 2巻は…読めないです。苦笑 他の方のレビューを読んでいると、 面白いんだと思うので、 私の今の状況や性格によるものかと思います。苦笑
投稿日:2021.08.28
skellig
空人の性格はあまり良いものではないけど、土壇場になってからの後悔が強い。 転生してもまだ良いとはいえないけど、今後どうなっていくか。
投稿日:2021.07.23
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