【感想】最後の夜~短編一年に一つ×25(下)~

佐野洋 / 光文社文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
0
1
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • Lepus in December

    Lepus in December

    赤い点が光った
    別冊小説宝石 1974年8月

    証拠なし
    小説新潮 1975年3月

    心霊写真
    野性時代 1976年1月

    見ている前で
    別冊小説新潮 1977年1月

    声の通路
    オール讀物 1978年9月

    最後の夜
    オール讀物 1979年5月

    暗い窓
    小説現代 1980年1月

    死者の電話
    小説現代 1981年4月

    折れた鉛筆
    小説現代 1982年11月

    嫉妬深い犬
    小説宝石 1983年1月

    解説 郷原宏
    続きを読む

    投稿日:2024.03.25

  • マタン

    マタン

    このレビューはネタバレを含みます

    男女が絡んでくる作品です。
    結構おっかない作品も含まれています。

    基本恋の遍歴で終わるものが多いですが
    最後に出てくる作品に関しては
    性表現が出てきます。
    ただしこれはマイナスの方面で(脅しのネタに使われるので)

    完全犯罪が崩壊する「声の通路」も面白いですし、もてあそんだものの恨みを買った「死者の電話」もまたおっかないです。

    万人受けはしないけど。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.01.04

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。