【感想】Babel I 少女は言葉の旅に出る

古宮九時, 森沢晴行 / 電撃の新文芸
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
0
1
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • jube

    jube

    面白い、異世界召喚?もの。エンジョイしました。Unnamed Memoryシリーズ、オスカーとティナーシャの物語から約300年後、日本の女子大生、雫がファルサスのある大陸に飛ばされてスタート。異世界とはいえ、チートな能力がなんにもないというところが逆に新鮮に感じてしまいましたわ。なんとなく、雫は『天は赤い河のほとり』のユーリを思い出させました。登場人物もまだまだ含みがあるし、何にもわからないまま、一つイベントが終わったような。続き楽しみです。続きを読む

    投稿日:2020.09.17

  • Takeru.K

    Takeru.K

    「アンネームド・メモリー」と同じ世界ながら
    当たっているスポットが違うので
    読んでいる感覚はちょっと違う。
    「言葉」についての在り様を色々と考えさせてくれるが、
    雫とエルクのやり取りが軽快なので、
    んまり固くなったり重たくなったりならない。
    ラノベなんだけど、ほんのちょっぴり文芸的な香りを感じる一冊。
    続きを読む

    投稿日:2020.06.24

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。