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星野源 / 文春文庫 (152件のレビュー)
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総合評価:
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ちすけ
星野源のエッセイの中でも特に好き 中でもおっぱいの話は好き。 源さんの下ネタっていやらしさがないというか人に話したくなるぐらい面白くて本気 くも膜下出血再発治療の話はシリアスな内容だったけど執刀医の…先生がユーモアたっぷりで好き 男の子だったら共感できる内容とか沢山あったのかなーっておもう 続きを読む
投稿日:2024.04.06
かな
このレビューはネタバレを含みます
ポップにやさぐれているから、スターなのにそこにいる気がする。 ドームでしか会えないはずなのに、今日にでもすれ違いそうな感じ。 最近惹かれる人たちはみんな、負の感情の見せ方がうまい。油断させるのがうまい。 コンプラが厳しくなっているからこそ、勢いだけでは生きていけないのだと実感する。 肩書きに守られようとせず、利用するくらいの気持ちでいなくちゃ。 【すきな表現】 ・食欲vs役作り。この衝突によって生じる熱量をなにか有意義に使えないものだろうかと思案する。 ・根本敬さんという存在を紹介する時、川勝さんは「臭いモノのフタを取る人」という言葉を使い、それを「カッコイイ」と評した。 ・「頑張らない」という著名人のほとんどは、頑張る大切さを知っている。これを無視して、言葉を盾に堕落をひけらかすのは残念だ。 ・生きた証や実感というものは、その人の外的行動の多さに比例するのではなく、胸の中にある心の振り子の振り幅の大きさに比例するのだ。
投稿日:2024.03.17
1699398番目の読書家
男としての意見を体現していて読んでいて清々しい。自分をよくわかっている感じがする。 生きた証や実感というのは、その人の外的行動の多さに比例するのではなく、胸の中にある心の振り子の振り幅の大きさに比例す…るのだと思う 彼の等身大の文章は刺さるものがあった。自分と全く異なる道を進んでいる人を追体験できる読書は、やはり至高の体現続きを読む
投稿日:2024.02.24
Takumi
星野源の人となりが垣間見るエッセイでした。死の淵に立ってもなお、楽しくあろうとする源さんヤバいし、仕事を限界まで突き詰める源さんヤバいし、性欲が異常な源さん面白いし、、、。タイトル負けしない内容でした…。やっぱり、源さんは最高です!続きを読む
投稿日:2024.02.17
maomao
初めて読む星野さんのエッセイに軽く衝撃を受けた。初っ端からの「おっぱい」エッセイ。 「ちょっと待って!まさか朝井リョウさんもビックリの赤裸々トークを…?」というのが読み始めてすぐの感想。 脳内エロを…言葉に…というエッセイが多々ありましたが、途中からは“くも膜下出血”の手術した体験談へと変化。 ちょっと読んだだけでも壮絶な体験。 本当によくぞご無事でいて下さいました!! 新たな星野さんを知ることができた。 様々なことを経験して乗り越えての「今」なんだなぁとしみじみ感じた。続きを読む
投稿日:2024.02.16
m788
有名になってもざっくばらんなところに親近感が持てる。 軽妙な文体で、ラジオのトークを聴いてるかのように流れていく。
投稿日:2024.02.12
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