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田崎健太 / 太田出版 (8件のレビュー)
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総合評価:
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nao
一人ひとりの話は面白い 無理にSIDとかで括らなければいいのに サブタイトルで手に取るとガッカリする もう少し辻褄は合っていてほしかった
投稿日:2021.04.16
かわなみ
あくまで"こうした例があった"という域を出ないけど、読み物として面白かった。究極の個人スポーツであるマラソンからラグビーまで、いろんなアスリートの生き様を知れるのも良かった。著者は現在柔術家だそう。
投稿日:2021.01.10
gomanjp
基本的には面白い。 が、カユイ。 データがもっとあったら説得力があるだろう。 著書はおそらく、「人は自分に合ったスポーツを事前にわかるのか?」「わかるのがいいことなのか? もしくは、「スポーツがその後…の人格形成に影響を与えるのか?」こういう疑問を解きたかったのではないだろうか?なんかそうはっきり書いてそれを解明すべく時間をかけたらより深い説得力ある内容になったかもしれない。けれどライターにそれができるのか?許されるのか?それは大学の役割ではないか?協働プロジェクトか?いずれにしても着眼点が面白いだけに、惜しい一冊だった。続きを読む
投稿日:2020.11.25
pankan
スポーツ選手に関する随筆。 いわゆる集団スポーツと個人スポーツの向き不向きという視点で構成されている。 求めていた内容とは異なるが、そこそこ楽しめた。
投稿日:2020.11.21
なみ
このレビューはネタバレを含みます
人格形成にスポーツの選択が関わっているのではないかと考え、それをスポーツアイデンティティと名付け論じている本です。 はじめに書かれている通り、臨床実験を行なったりておらず、あくまでこうした例があった、という一例の紹介です。 わたしは文化部でしたが、その仮定には大いに共感したため手に取りました。 全体を通しての感想は、スポーツの経験や、興味がほとんどない自分にとって 有名とは言え各選手の細かな記述は楽しめる部分が少なかったです。 そのため後半は流し読みをしました。 逆に、紹介されている野球、サッカー、水泳などに知識がある方には面白い本だと思います。 印象的だったのは、一つ目のエピソード。 マラソン選手は「五ミリの厚さの羊羹で我慢できる人間」という選手本人のコメントに納得しました。
投稿日:2020.09.01
gateauaucitron
スポーツと人格形成の関係について、独自の切り口で分析した本。著者は学者ではなくノンフィクション作家なので、インタビューを元にアスリートの性格を掘り下げていく様子は読みごたえがある。「あの選手が活躍でき…たのは、そういう性格の持ち主だったからなのか」という発見が沢山あった。続きを読む
投稿日:2020.08.14
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