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しまおまほ / 文春e-book (9件のレビュー)
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かい
図書館でなんとなく目に入ったので、読んでみた。結局、人生はそんなものかもしれない。好きな人が自分を大切にしてくれなかったら、好きではないけど自分のことを好いてくれる人(その人が例え変人でも)がいたら、…受け入れてしまうかもしれない。 でも、共感はできない。続きを読む
投稿日:2021.05.03
harumi nakano
タイトルと帯「あなたがくれたもの。欲しくてもくれなかったもの。」 読み終わったあとにあらためて考えてしまう。 結末は意外だけど、このフレーズはリアルに響く。 人生、そんなものなのだ・・・と。
投稿日:2020.10.12
古泉智浩
このレビューはネタバレを含みます
てっきりずっと憧れていた写真家の人と結婚するものだと思っていたので思わぬ展開に声が出る。その後、BUBKAタブーで吉田豪さんによるインタビューを読むと本当に籍は入れていなくて別居婚状態であるとのことだ。結婚相手の彼に対してご両親が毛嫌いしている感じや、彼ご本人の態度のひどさも相当で、すごく生々しくてハラハラする。これまでしまおさんの本は何冊か読んでいるので、それらで読んだご両親の感じと結びつかなくて、相手によって感じが変わるのかそれとも創作だからなのだろうか。 主に3人の男性が登場するのだけど、どの人物も長所と短所が描かれている。よりにもよって特に短所というかくせの強い人と結婚していて、人生のままならなさを深く感じる。でも誰と結婚したとしてもつきあう時間が多いと短所が目立つのかもしれない。
投稿日:2020.09.07
Seigo
主人公のシオは、しまおまほさんだと思う。 好きな気持ちに正直にならないまま、ダラダラとそんなに好きでもないDV傾向の男として付き合う。女性は不可解。
投稿日:2020.08.04
Akapink
角田と結婚したくない。随所に譲れない部分がでてくる。その他は幸せなんだろうが向き合いたくない奴。文雄の子であってほしい。結婚って勢いが必要なのかもしれない。
macha04
単行本の字の大きさに開いてビビる。 フラフラフラフラ、しっかりせい…!と思うけど、自分にもこういう感覚あったなと思う。 角田みたいなのはうーん、ダメだ。それでも浮ついたりするのか。自分の心に嘘をつくな…とド正論つかれても、こうなってしまうんだろう。スーベニアに罪はなし。続きを読む
投稿日:2020.08.02
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