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三萩せんや / 双葉文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
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てまりん
このレビューはネタバレを含みます
始めは破天荒な設定だな(笑)と思いながら、読み進める。 先代鳳凰の巫女、環雲の躾も虚しく小鈴は怠惰な巫女となる。嫌々ながらも時の巻き戻りを唯一共有できる皇太子天暘と事件の解決に奔走する。 しかし、小鈴は貧民という貧しい出自だからこそ人の心の痛みがわかる娘であった。天暘がそれに気付けたのは良かった。そんな小鈴だから妖も滅する事なく、更には懐かれてしまうのだろうな… だが、天暘最後はちょっと力業だったかな。 続きが気になります。
投稿日:2020.06.01
ロカ
お籠り用本。 小鈴の力にどこまで有効力があるのがわからん。 そして国を亡ぼすというあやかしが……。 お好きな方はお好きだと思いますが、私には合わなかったです。
投稿日:2020.05.15
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