【感想】バカの国(新潮新書)

百田尚樹 / 新潮新書
(26件のレビュー)

総合評価:

平均 3.1
1
8
9
4
2

ブクログレビュー

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  • kei kim

    kei kim

    炎上した話を集めているだけ。

    生活保護でもパチンコを打てるのは衝撃だった。
    パチンコを理由に受給停止した大分が、国から停止は不適切と怒られるというバカな話もあり、びっくり。

    自分も店員へのクレームなどは気を付けよう。
    良いサービスを受ける権利があると勘違いする癖があるので…オーダーが遅すぎるとイライラしてしまっている。反省。
    続きを読む

    投稿日:2025.01.05

  • あら

    あら

    ・刺激的なタイトルで手に取った本。日本の実態やバカに対峙した時の対策、自分もそうならないためにどうすれば良いかなどを紹介していると思ったが、淡々と筆者が見聞きした事例の羅列がされているだけ。
    ・最初はユーモアがあって切り口鋭くクスクス笑えたが、さすがに中盤で間伸びし、教訓も少ないため中断して終了。続きを読む

    投稿日:2024.04.30

  • Riii

    Riii

    笑っていいのか分からないが、苦笑してしまうのもあり。

    『永遠の0』を書いた人であることに驚き。私自身、『永遠の0』を読んだことはないので、どんな作品を書くのか気になった。

    ◆安全は与えられるものではなく、自らが作り出すもの。続きを読む

    投稿日:2024.01.24

  • ibarakimaru

    ibarakimaru

    この本は有料個人サイト「百田尚樹チャンネル」の中から「バカ」をテーマにしたコラムをまとめたものであり、延々とバカな人達のおかしな行動を明らかにしていきます。
    読めば読むほどだんだん憂鬱になりました。しかしながら一つ一つのバカに言及した語り口には爽快感があり一気に読み終えることができた。しかしまあ下品で無様な人間のなんと多い事か。
    こんなバカ、あんなバカの考察はそれほど深くはないがまじめかつ、冷やかにこき下ろしている。大阪の人らしいクスッと笑かすこき下ろし方が痛快。

    続きを読む

    投稿日:2023.12.09

  • あや

    あや

    世の中には考えられない理由で犯罪を犯す人や、お役所仕事、おバカな人たちがたくさんいるのだなとこの国を憂いてしまう内容。様々なパターンのおバカが並んでいて、怖さすら感じてしまう。

    投稿日:2023.05.21

  • pokke

    pokke

    百田氏の著書は、いつも興味深く読ませてもらってるけど、今回のは腹立たしかったり、あきれ返ったり、もやもやしたり、情けなく思ったり、負の感情でいっぱいになった。「アホやなぁ」という愛情を含んだものではなく、本当に「バカ」な人が満載でした。続きを読む

    投稿日:2023.01.03

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