新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
荒井ママレ, 富野浩充 / コアミックス (15件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
箱もんじゃ
生理痛の話は男の側の不満もちょっとだけすくい上げてあるのはいい感じ。 こう秘密主義じゃ怒りたくもなるってもんだよ。 そういう部分をしっかり描写していたのは救いでもあった。 最終的に共感できるわけではな…いけど、配慮するくらいはできる。知ることさえできればね。 オーバードーズの話もこういう路線の話をしてほしかったという感じ。薬剤師の話なんだし。続きを読む
投稿日:2024.02.11
あおりんご
医療を受ける患者と向き合う薬剤師の活躍を垣間見れる第4巻。今回も身近にあり、悩ましい話題が多かったです。特に終末医療を自宅でという話数は超高齢社会の現在、むきあわなければならない問題ですね~。その他重…い生理痛、薬依存、病院依存問題など目が離せません。続きを読む
投稿日:2023.08.19
am
生理痛の話。私は、何でも相談できる薬剤師さんと自然に出会えたから本当に良かった。わざわざ漫画になるくらいだから、こういうケースの方が少数派なのかな。 OD患者の旦那さんに泣いた。経済的な安定を…って。…わかるけど、わかるんだけど、そんなに気張らないで~!って思うのは自分が当事者じゃないからなんだよね。続きを読む
投稿日:2022.09.05
メガロドン
このレビューはネタバレを含みます
ほんと薬剤師さんには頭あがらない ODの人の話もちゃんと聞いてくれて近所の薬局マップ作ってくれたのは嬉しいよね
投稿日:2022.08.22
ゆる薬剤師カシオペイア
薬剤師業務のさらに深いところに踏み込んでいく第4巻。今回は主役の葵みどりだけでなく、その周囲の人々の葛藤も描かれている。「やはり薬剤師になったなら読むべき漫画だ」と思わせるところはさすがのひと言。 第16話「月の裏」では、生理痛に対する対処法として当たり前になりつつある低用量ピルとサプリや健康食品に含まれることの少なくないセイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)との併用について描かれている。薬剤師にとっては国家試験に何度も出るほど当たり前の知識だが、一般的にはそうではないことを再確認させられるエピソードになっている。 第17話「越えられぬ線」、第18話「与えられた『役割』」、第19話「私の”精一杯“」は3話に渡って描かれるOD(オーバードーズ)を繰り返す患者の入院エピソード。精神科領域の難しい課題に対し、薬剤師として医療従事者として、どうあるべきかが示される。もちろん現実はより複雑な人間関係や家庭環境があり漫画のようにはいかないが、それでも理想とするビジョンがわかるだけでも、十分に読む価値はある。みどりだけでなく周囲の人間の葛藤が多く描かれていて、医療に携わる人間なら誰しも共感できると思う。 第20話「長く『看る』こと」は、ぜひ病院薬剤師の方に読んでもらいたい内容。薬剤師の在宅業務の一端が垣間見れる回であり、そのやり甲斐も伝わるというのは漫画ならではかもしれない。実際、在宅医療のどんな先生の講演なんかより、よほど心に響くものがあった。薬剤師業務は、ここ数年で大きく変わっている。そしてこれからも変わっていかなければならない。薬剤師としての生き方はどんどん多様化している。そのひとつに在宅医療がある。在宅業務に臆している人は、ぜひ読んでもらいたいエピソード。
投稿日:2022.04.28
machinobu
シリーズ、第四弾。 病院薬剤師 葵みどりの奮闘記。 今回は、生理痛、オーバードーズ、パニック障害、などなど いろいろぶつかりながら、一歩一歩成長していくみどりの姿が共感を呼びます。 いろいろな患者…さんがいるんですね。続きを読む
投稿日:2021.10.02
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。