【感想】改訂版 著作権とは何か 文化と創造のゆくえ

福井健策 / 集英社新書
(9件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ISSP Library

    ISSP Library

    物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
    東大OPACには登録されていません。

    貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください
    返却:物性研図書室へ返却してください

    投稿日:2024.02.08

  • conofelice

    conofelice

    著作権という法律が、そもそも何を目指しているのか、そしてその歴史についてわかりやすく書かれた本。「正当な権利が尊重されること」と「人々が芸術文化を楽しむ自由を抑圧しすぎないこと」のバランスが大切だとされている。続きを読む

    投稿日:2023.11.07

  • gakudaiprof

    gakudaiprof

    著作権の例外としての教育は表でほんのわずかだけ掲載
    されている。しかし一般的な判決について日米の例を出しているので読んで面白いであろう。一般読み物として楽しめる。

    投稿日:2022.04.15

  • Heyi

    Heyi

    著作権の考え方がわかりやすく解説されている。
    断言をしない語り口調が読みやすかった。

    特にフェアユースの解説は自分にとって新鮮であった。他の本も読んでより知識を深めたくなる一冊。

    投稿日:2021.11.23

  • lasttrainhome

    lasttrainhome

    とりあえず新書レベルから、ということで。良書でした。
    著者のアートに関する豊かな見識に基づいた具体例に沿って各論点を説明してくれるのでイメージを掴みやすい。ボリュームが少ないので網羅的ではないけど、それでいいと思う。全体を薄く網羅するような書籍より、重要なポイントを法思想的な背景も踏まえてバチッと解説してもらえた方が、かえって法律の全体的な枠組みを把握しやすいと本書を読んで感じた。
    なんというか、塩見民法(全)よりも道垣内リーガルベイシスの方が好きって感じと似てる?
    続きを読む

    投稿日:2021.10.16

  • 麺とパン

    麺とパン

    非常に読みやすい。これを元に、実務書に進むといいと思う。著者のセミナーもわかりやすく、あわせて受けると理解も深まる。

    投稿日:2021.02.26

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