前略、旅の途中です。

三羽省吾 / 双葉文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Kazuko Ohta

    Kazuko Ohta

    建設現場の近くを通るとき、そこで働く人を見かけると、なぜかそれだけで泣きそうになることがあります。本作はその理由を教えてくれたような気がします。

    三羽さんのデビュー作であり、私が彼にハマったきっかけでもある『太陽がイッパイいっぱい』と同じような現場から始まり、前章までの登場人物がカメオ的に出演する連作短編集。気になっていた人のその後がちらりと見え隠れ。

    皆に薦めたくなるほどのインパクトはないけれど、心に焼きつけたい台詞がいっぱいある。「ちゃんと間違って、ちゃんと狂って、ちゃんと失敗しろ、馬鹿野郎」。その通り。
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    投稿日:2021.02.25

  • iyoharuka13

    iyoharuka13

    世の中の本流でもなく、かといって独特な個性を持つ訳でもない。人生の道を遠回りしてるけど、止まることなく歩き続ける人々を描く連作短編集。
    青春時代の時も大人になってからも、俗に言う主役タイプはほんのひと握りの人たちである。大多数は本作に登場する人物たちの如く、社会の傍らで生活している。共感必至なことは勿論、あえてこの道を生きる彼らが勇気を与えてくれる。続きを読む

    投稿日:2020.06.25

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