【感想】花嫁は三度ベルを鳴らす

赤川次郎 / ジョイ・ノベルス
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
0
2
2
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • tuppence

    tuppence

    あいかわらずのみんなとの再会が嬉しい。
    このシリーズももう33冊目なのか。たぶん、読み逃しもあるだろうけど、強気で元気なヒロインと、相棒ドンファンのコンビが楽しくて大好き。
    しかし、あの男はとんでもない青髭で、大悪党だったね。
    で、あの謎の男は誰?w
    亜由美と谷山のその後の会話が気になるw
    で第2話のあの事件は、何やらどこぞの世界的大運動会を思わせるねぇ。
    赤川作品なので、基本しっかり勧善懲悪だから安心して読める。
    続きを読む

    投稿日:2022.07.25

  • まき

    まき

    実業家の片瀬耕一は妻の靖代、その妹である早紀と東欧を旅していた。
    トランシルバニアに入ったとき、靖代は体調を崩して亡くなってしまう。
    異国の地だったが、その土地に埋葬することに。
    そこには奇妙な風習があり、棺の中で目覚めた時に鳴らすベルを墓標の十字架に取り付けるのだ。
    鳴るはずのないベルが鳴り響くとき、女子大生・亜由美と相棒ドン・ファンは事件に巻き込まれていく!
    (アマゾンより引用)

    いや、結局誰なのよ。
    謎の人物は
    続きを読む

    投稿日:2021.03.23

  • tositan

    tositan

    このレビューはネタバレを含みます

    ありそうでなさそうな死者が生き埋めになってるときに鳴らすベルが鳴った?それだけでドキドキが止まらない。ドンファンの可愛らしさもあってつるんと読めてしまいました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.08.29

  • hiropop

    hiropop

    いつも通りさらっと読めて楽しい。
    が、なんとなく消化不良。
    伏線が回収されてないというか、結局どういうこと?っていう感じで。


    ***
    実業家の片瀬耕一は妻の靖代、その妹である早紀と東欧を旅していた。トランシルバニアに入ったとき、靖代は体調を崩して亡くなってしまう。異国の地だったが、その土地に埋葬することに。そこには奇妙な風習があり、棺の中で目覚めた時に鳴らすベルを墓標の十字架に取り付けるのだ。鳴るはずのないベルが鳴り響くとき、女子大生・亜由美と相棒ドン・ファンは事件に巻き込まれていく!シリーズ第33弾!表題作ほか「花嫁は滝をのぼる」収録。続きを読む

    投稿日:2020.03.29

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。