【感想】永遠の世界

フランク ボルシュ, 鵜田 良江 / ハヤカワ文庫SF
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • westtribe

    westtribe

    シーズン2以降は読みやすいシリーズでは決してなかった。それでもオリジナル未読の身としては、こちらで追いかけていくつもりだったので、この巻で日本版刊行終了と知ってがっくり。たぶんセールス的に仕方ないんだろうけど、手を出すからには覚悟を持ってやってほしかったよ、ハヤカワさん。
    ドイツ語で原書を読む気はとても起きません。またいつか、日本版の続きが出ることがあれば。それまでさようなら、ペリー・ローダン。
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    投稿日:2020.10.05

  • 網代屋ウメ

    網代屋ウメ

    このレビューはネタバレを含みます

    本編と同じくエルンスト・エラートがちらりと出ては何かを示唆しては退場するという展開で、彼のファンとしては嬉しいようなじれったいような。クレストが細胞活性装置(細胞シャワーじゃないのね・笑)を手に入れて今後がどうなるのか楽しみ。
    本編ではこの時点で詳細に語られなかった”それ”本体と周辺の登場人物たちの描写が詳細に書かれている。書かれ過ぎてややうるさい感じもするが、これも時代の流れと言うものだろうな~、仕方ない仕方ない。

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    投稿日:2020.07.31

  • tomoo0816

    tomoo0816

    最終的に「それ」にローダン一向は出会う。クレストとローダンは別の方法でエデンにつく。ただやっと会ったところで、オリジナルでは細胞活性シャワーであったがいきなり活性装置。それも1個だけ。でシャワーはなし。 と言うところでこの翻訳本は終わりらしい。なんか本編をこれから追っかけて行くと思っていたのになんか拍子抜けだ。続きを読む

    投稿日:2020.02.20

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