妖し

恩田陸, 米澤穂信, 村山由佳, 窪美澄, 彩瀬まる, 阿部智里, 朱川湊人, 武川佑, 乾ルカ, 小池真理子 / 文春文庫
(20件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
1
6
7
2
0

ブクログレビュー

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  • 佐野

    佐野

    このレビューはネタバレを含みます

    特に「マイ、マイマイ」と「李果を食む」が印象に残った。

    マイ、マイマイ
    過去の体験は今の自分を作っている。その事実を物理的なものに例えて、体からぽろっと抜け落ちる表現がおもしろかった。
    自分が持っている価値観に案外無自覚だったりするよなと思った。

    李果を食む
    兄弟それぞれの事実に基づいた認識が、同じものを見ているはずなのに、捩れの位置みたいに全く違うものとして突き進んでいく感じ、徐々にどれが真実が分からなくなる奇妙さが読んでいておもしろかった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.03.20

  • ゲスト

    ゲスト

    思ったよりゾクッとくる様な話は残念ながら
    無かった。
    小池真理子さんの喪中の客がじめっとした
    怖さがあった。

    投稿日:2021.02.04

  • sukonbu

    sukonbu

    「怪異」をテーマにした奇譚アンソロジー10篇。

    作家それぞれの色々な「妖し」が表現されてます。
    冒頭の恩田陸さんの「曇天の店」 ページ数少ないのに終盤で一気に不穏な空気にしていくのが秀逸。
    「李果を食む」阿部智里 どっち?どっち?表現の生々しさが印象的だった。続きを読む

    投稿日:2021.01.27

  • ふぐ。

    ふぐ。

    時代小説がどうしても苦手で読み飛ばし

    ホラーをほとんど読まないんだけど
    あの、滴るような甘い果実がとても気になる。

    あの果実は‥

    投稿日:2020.07.01

  • shifu0523

    shifu0523

    【収録作品】「曇天の店」 恩田陸/「わたしキャベンディッシュ」 米澤穂信/「ANNIVERSARY」 村山由佳/「真珠星スピカ」 窪美澄/「マイ、マイマイ」 彩瀬まる/「李果を食む」 阿部智里/「フクライ駅から」 朱川湊人/「細川相模守清氏討死ノ事」 武川佑/「かぐわしきひと」 乾ルカ/「喪中の客」 小池真理子続きを読む

    投稿日:2020.06.20

  • kazuhisachiba

    kazuhisachiba

    10名の作家陣による“ 妖し”にまつわる短編集.文芸大喜利の様相を呈していて,また,人それぞれゾーッとする,という状況に対する考え方が全く異なり,どれも面白い.よくもまあこういう状況を考え出せるなぁ,といずれもすんなりと読み下せる.続きを読む

    投稿日:2020.06.14

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