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日経DUAL / 日経BP (4件のレビュー)
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にこ
会話は親が3割、子どもが七割くらいがちょうどよい、というのが響きました。 自分の考えをちゃんと伝えられる子になってほしい。 家庭はほっとできる場所。これを忘れないようにしたい。
投稿日:2023.10.11
ふくたろうのメモ
人生をたくましく生き抜く強さを身につけられるよう。 お城の石垣と似てる。石をどんどん積んでいく、 子にとって有害であればそれはもう教育虐待。 大丈夫?必ず受かる もっとがんばれはNGワード 子供自…身に語らせる。 親にできるのはスケジュール管理などコーチになってあげること。 子供にどういう人生を送らせたいか、しっかり話しあう 続きを読む
投稿日:2023.03.05
亞綺羅
借りたもの。 「教育虐待」をしないために何を気を付ければよいかを、ハウツー本としてまとめたもの。 おおたとしまさ『ルポ教育虐待』( https://booklog.jp/item/1/47993253…53 )と被る内容だが、前述著で“「人材育成」と「教育」は似て非なるもの”とあったのだが、何となく人材育成的な書き方をしているしているような…… その方が分かりやすいのだと思う。そしてそれが落とし穴でもある。 教育はPDCAサイクルではなく、根本的な生きる力の土台になる部分に関わるからではなかろうか? この本がその書き方でいい?のは中学受験までを前提にしているためかも知れない。 ‘「何でも親のせいにする子」になる危険性も(p.21)‘とあるが、実際、教育(勉強のみを指さない)は“親の責任”だろう。 日経DUELでのアンケートを基に、寄せられた声や統計のグラフを掲載。 要点が太文字化されていて、見出しもついていて読みやすい。 そこから教育虐待という問題が身近であることが読み取れる。 押川剛『「子供を殺してください」という親たち』( https://booklog.jp/item/1/4101267618 )は主に成人した精神疾患家族抱えた人たちのルポだが、根底にある親子関係――教育や躾と称して暴君な親に抑圧されていた子供の姿を垣間見たが、この本はその前段階を予防できるか? 勉強を強要するのではなく、どうやって“勉強に興味を持ってもらうか”が教育なのではなかろうか……? この本にそのハウツーは書いていない。(そもそもそれは、下手をすれば「人材育成」になってしまうのかも知れない) それは試行錯誤の連続だし、この本はその前段階のような、家庭環境について言及している。 この本でもまた、最後には精神科医、心療内科医のコメントが寄せられている。教育虐待の問題を、家族内で完結してはいけない。ダメになる前に客観性――プロの力を借りること――が必要なんだと思う。続きを読む
投稿日:2021.05.09
ミオ
要は。親が先走って子供の話を聞かないと駄目になる、ってことだった。おかあさんは笑顔が大事。再認識できて良かった。
投稿日:2020.11.20
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