白川紺子, わみず / 集英社オレンジ文庫 (18件のレビュー)
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mamiko
とうとう最終巻。大分前からお互いの気持ちは決まっていたので、柊一と香澄さんの話はさくっと終わりましたね。 2人以外の檀と絢さんの恋の行方や、身を引いた兄の晶紀のその後の話も入っててよかったです。 椿だ…けでもいろんな種類があるし、花って奥深いんだなと勉強になりました。続きを読む
投稿日:2025.02.17
めーちゃん
偽装夫婦の結末は読み始めから想像できたので「だよね」って感じ。 それよりもすみれ荘の面々のエピソードが面白くて、こっちをメインにして欲しかったなぁ。
投稿日:2025.01.29
さら
このレビューはネタバレを含みます
完結巻です。 やっとお互い好きだと告白した柊一と香澄。ですが臆病な柊一は本当の夫婦としてお試し期間を置き、ダメなら偽夫婦に戻るか離婚しようという…面倒くさいことを言い出しました。香澄はそんな踏み出すのに勇気がいる柊一の気持ちを理解して待ちます。 将来この夫婦は香澄が主導権を握りそう、肝っ玉かあさんみたいに(笑)。 そして失恋した晶紀には新たな出会いが…。 すみれ荘で一人暮らしをはじめた妹と心配性の兄の言い争いに巻き込まれ、成り行き上面倒を見る羽目に…。 檀も絢と付き合うことになり大団円ですね。
投稿日:2024.09.30
はやせ
最終巻。 のんびりと進んでいった2人の気持ち。けど最終巻は結構サクッといった印象。今までがゆっくりだったからか? シリーズ通して和ませていただきました。
投稿日:2024.09.19
リーナ
色白な椿を出雲旅行中にみたので、親近感を持って読むことができました。ほんわか温かい家庭、築けるように私も努力したいです。
投稿日:2024.06.03
安美
2023.6.24 読了。 椿屋敷シリーズ、最終巻。短編7作。 今作は最終巻ということもあり椿に関しての謎解きは少なめ。普段は小説とライトノベルを区別して読むことはないのだけれど「こういう作品がラ…イトノベルというのかな?」という感じでサラサラ読めた。全体的に和やかな一冊で、最終巻なのだからもう1回くらい波乱があっても良かったのかなぁ〜と思う。 一冊の半分くらいはすみれ荘の話だったので「椿」についてネタ切れ感も少々感じた。 ほっこりしたい時に読めばリラックスできるかな?という感じ。 個人的に白川さんの作品の調理や食事風景の描写が丁寧で好きだったのだが今作はかなり少なめで少し残念。 続きを読む
投稿日:2023.06.24
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