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プリヤ・パーカー, 関美和 / プレジデント社 (10件のレビュー)
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総合評価:
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1907944番目の読書家
このレビューはネタバレを含みます
企業のイベントに関わる仕事をしていますが、とても良い本でした。 これまで、パーティーや座談会などを企画してきましたが、勉強のために本を読んでも、タスクが書いてある本ばかりでした。 これは、本文にもありましたが、ヒトよりもモノを優先するイベントタスクにならないように、どう感動的な場を作るかを、実例を交えて語っています。 海外の話でも、自分のイベントに置き換えて理解できます。 要点は以下のようなものです。 •目的を深掘り、独自的で具体的に •目的に応じた人以外は断る •場所が人の振る舞いを変える •入り口と出口のデザインにこだわる •乾杯で心を解放する方法など 同窓会や飲み会、結婚式二次会やホームパーティーでも活かせるものがあるかもしれません。 海外の方の本が苦手な人(具体が多くて理解しづらいと感じる人)は好まないと思います。
投稿日:2023.06.08
deepimpact
人が集まるイベントを企画している人にオススメです。 非日常のイベントを創造するためのエッセンスが記載されています。
投稿日:2021.03.14
なな
めちゃくちゃおもしろかった。 集まりということでイベント企画する仕事や、パーティー大好きな人にももちろんおすすめだけど、日常をちょっと素敵に変えたい人、いつもとちがった体験をしたい人にもおすすめ。 …著者はファシリテーターのスペシャリスト。企業の課題解決から、国と国との扮装解決の話し合い、ちょっとした家族間のパーティーまで、幅広いケースの経験と事例を知っている。 その著者がイベントを企画する上での心得をとく。それは、何を準備をするのか(モノ)ではなく、どうやって人をもてなすのか、という観点であり、そもそも、何のための集まりなのか?というところから、徹底的に考える。 その目的達成のためには、誰を招き、誰を排除したらよいのか。どんな場所がよいのか。ホストとして何を気を付けるべきなのか。オープニングとエンディングで必要な役割や、やってはいけないことは? ポイントを押さえながら、まるで本自体がイベントそのもののように、順を追って話が進んでいく。 結婚式やお葬式もそうだけど、誰とでも、友達や家族とちょっとした食事会をすることはある。その前に少しだけ立ち止まってその集まりの意義を考えるだけで、すごく思い出に残るものにできるのだなあと思った。 オバマ大統領の話から、著者自身が開いたちょっとした食事のケースまで、とてもいろんな話が事例として載っていて、読み物としても面白い。 イベント関係者、社内で意義のある会議をしたい役員クラスの人、おもてなしやサプライズ好きな女性におすすめ。続きを読む
投稿日:2020.06.13
quwaji
準備が9割、開会前の時間も貴重なイベントに意識を向かわせることに使える時間。 マナーとルール。小さな制約が大きな自由度をもたらす。 ほか、どれもこれもいちいち、わかることで、よい振り返りになった。
投稿日:2020.05.04
marieel
エピソードは面白いけど、そのせいで手法が漫然として見える。 海外の論文調かな。ゆっくり読むなら良いけど、論点拾いたいならレビューだけで良さそう。
投稿日:2020.01.10
りほやん
会議、パーティ等仕事でもプライベートでも人と集まる時にその時間を有意義に使うためにはどうしたら良いのかを筆者の経験に基づいて書いた本。料理や飲み物などは些細なもので、なぜ集まるのか、集まった目的を明確…にしないと意味のない集まりになってしまうということが一番心に残った。続きを読む
投稿日:2020.01.02
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