時を歩く 書き下ろし時間SFアンソロジー

松崎有理, 空木春宵, 高島雄哉, 門田充宏, 石川宗生, 久永実木彦, 八島游舷, 東京創元社編集部 / 創元SF文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hisakarei

    hisakarei

    2019年10月創元SF文庫。創元SF短編賞受賞作家達の書下ろし。東京創元社文庫創刊60周年記念の2冊同時刊行の内の時間SFアンソロジー編。松崎有理:未来への脱獄、空木春宵:終景累ヶ辻、八島遊戯:時は矢のように、石川宗生:ABC巡礼、久永実木彦:ぴぴぴ・ぴっぴぴ、高島雄設:ゴーストキャンディカテゴリー、門田充宏:Too Short Notice、の7つの短編を収録。松崎さん、八島さん、門田さんが良かった。この3つは、いずれも、余韻が多くあり、じーんときます。続きを読む

    投稿日:2020.10.15

  • syiki

    syiki

    創元SF短編賞の受賞者によるアンソロジー。それぞれに時代も舞台も異なり、違った雰囲気を味わえる。
    久永実木彦『ぴぴぴ・ぴっぴぴ』がおもしろかった。手軽に過去を変えられるようになり、理不尽な事故や犯罪を「なかったこと」にする仕事が生まれる。仕事の成果が「なにごともなかった」という状態であることを、人はどう受け止めるのか・・・。
    SFっぽくはないと思うけど石川宗生『ABC巡礼』も、いつかこういう現象が起こりそうでおもしろい。
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    投稿日:2020.06.11

  • いなえしむろ

    いなえしむろ

    とても楽しみだったアンソロジー

    なんだけど、苦手な古典風ありとかなんやかやで、乗り切れず断念。期待したんだけどなぁ。少し残念。

    敗因は、ふりがなが多すぎる文体かな。新語や造語が多くて、読み進める途中で引っかかってしまうから、リズムに乗れない感じ。

    久しぶりのSFだったし、テーマの良かったし、冒頭の松崎作品が良かっただけに残念。
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    投稿日:2020.01.12

  • toca

    toca

    このレビューはネタバレを含みます

    『宙を数える』と同時刊行の、東京創元社文庫創刊60周年記念アンソロジー。
    特にどちらがどちら、と考えていたわけではないのだが、読み終えてみると本書の方が好みの作品が多かった。特に空木春宵『終景累ヶ辻』は漱石の『夢十夜』を思い出した。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.11.02

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