【感想】がん免疫療法とは何か

本庶佑 / 岩波新書
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • watson

    watson

     2018年にノーベル生理学医学賞を受賞した本庶佑の本で、PD-1抗体による免疫療法についてなど語っている。正直PD-1についてはよくわからない部分も多かった。そもそもがんとは細胞分裂する際に、一つの細胞がまったく同じ細胞に分裂するはずが、そうならずにできてしまった細胞が増えると「がん」になるという。免疫療法というのは、細胞分裂が失敗しないようにするものなのか、それとも細胞分裂に失敗してしまったとしても免疫でやっつけるられるように助ける療法のことなのかわからない。このPD-1抗体はがん治療の考え方を根本的に変えたらしいけれど、それは従来のものからどう変わったのか。続きを読む

    投稿日:2022.08.23

  • ちぃ

    ちぃ

    命は、滅ぶことによってその存在が活きる。

    免疫療法、がん治療、そもそもいのちとは、研究とは。いろんなことへの想いや考え方が載っている本。

    免疫療法についてもう少し知りたくなった。
    もう少し詳しくその部分を書いてほしかった。

    2021.5.25
    続きを読む

    投稿日:2021.05.25

  • 桜ヶ丘_med/dent/health_

    桜ヶ丘_med/dent/health_

    https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB28068271

    投稿日:2020.03.12

  • nakaizawa

    nakaizawa

    「がん免疫療法とは何か」本庶佑著、岩波新書、2019.04.19
    212p¥821C0247(2019.12.27読了)(2019.12.16借入)
    中身が濃くて理解が困難でした。題名に反して、多くの話を盛り込み過ぎている感じです。題名にそった話は、第一章と第二章ぐらいです。いちばんページを割いているのは、第三章です。第四章と第五章は、医療の話になっています。
    著者の考えてきたことを全部盛り込みたかったのでしょう。

    【目次】
    はじめに
    第1章 免疫の不思議
     生命システムの一般則
    多細胞生物体の特徴
    免疫のしくみ
    獲得免疫の原理
    特異性と制御
    免疫の全体統御
    第2章 PD-1抗体でがんは治る
     1 革新的がん免疫療法の誕生
     2 免疫学の発展とがん免疫療法のたどった道
     3 PD-1抗体治療の研究・開発の歴史
     4 PD-1抗体治療の今後の課題
     5 基礎研究の重要性―アカデミアと企業の関係を考える
    第3章 いのちとは何か
     1 幸福感の生物学
     2 ゲノム帝国主義
     3 有限のゲノムの壁を超えるしくみⅠ―流動性
     4 有限のゲノムの壁を超えるしくみⅡ―時空間の階層性
     5 ゲノムに刻まれる免疫系の〈記憶〉
     6 内なる無限―増え続ける生物種
     7 生・老・病・死
     8 がん、細胞と個体の悩ましき相克
     9 心の理解への長い道
     10 生命科学の未来
    第4章 社会のなかの生命医科学研究
    現代の生命科学の置かれた位置
    生命科学と医療のあいだ
    医療・生命科学の社会実装
    医学研究への投資
    生命医科学研究における競争
    国民の生命医科学への理解を深める
    第5章 日本の医療の未来を考える
     世紀医療フォーラム
    国民皆保険制度の維持に向けて
    医療をめぐる環境変化と課題
    医師不足は本当か
    終末期医療と死生観
    治療から予防へ
    参考文献
    ノーベル生理学医学賞受賞晩餐会スピーチ
    おわりに
    世紀医療フォーラムについて(阪田英也)

    ☆関連図書(既読)
    「ゲノムが語る生命像」本庶佑著、ブルーバックス、2013.01.20
    「免疫革命がんが消える日」日本経済新聞社編、日経プレミアシリーズ、2017.02.08
    「種の起原」チャールズ・ダーウィン著・堀伸夫・堀大才訳、朝倉書店、2009.05.10
    「ダーウィン『種の起源』」長谷川眞理子著、NHK出版、2015.08.01
    「二重らせん」J.D.ワトソン著・中村桂子訳、講談社文庫、1986.03.15
    「精神と物質」立花隆・利根川進著、文春文庫、1993.10.09
    「私の脳科学講義」利根川進著、岩波新書、2001.10.19
    「ES細胞」大朏博善著、文春新書、2000.05.20
    「iPS細胞ができた!」畑中正一・山中伸弥著、集英社、2008.05.31
    「iPS細胞」八代嘉美著、平凡社新書、2008.07.15
    「「大発見」の思考法」山中伸弥・益川敏英著、文春新書、2011.01.20
    「生命の未来を変えた男」NHKスペシャル取材班、文藝春秋、2011.08.30
    「細胞が自分を食べる オートファジーの謎」水島昇著、PHPサイエンス・ワールド新書、2011.12.02
    (2020年1月4日・記)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    PD‐1抗体による免疫療法は、がん治療の考え方を根本から変えた。偶然の発見を画期的治療法の開発へと導いた著者の研究の歩みをたどりながら、生命現象の不思議、未知の世界に挑むサイエンスの醍醐味、そして「いのち」の思想から日本の医療の未来まで幅広く論じる。ノーベル生理学医学賞受賞晩餐会スピーチも収録する。
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    投稿日:2020.01.04

  • bookkeeper0

    bookkeeper0

    オプジーボの生みの親である本庶先生による、ガン免疫療法の解説である。
    オプジーボとほぼ同じ働きをするキイトルーダの点滴を現在受けていて、ほぼガンが見えないところまで改善してきている。ここまで生きてこられたのは、本庶先生のお陰と言える。
    その説明が本人から得られるのはありがたい。
    免疫療法の理解が深まった。
    後半の日本の医療に関する提言等はこの本のタイトルにそぐわない。
    続きを読む

    投稿日:2019.08.22

  • mickeymeguj

    mickeymeguj

    はじめに
    第1章 免疫の不思議
    第2章 PD-1抗体でがんは治る
    第3章 いのちとは何か
    第4章 社会のなかの生命医科学研究
    第5章 日本の医療の未来を考える
    参考文献
    ノーベル生理学医学賞受賞晩餐会スピーチ
    あわりに
    続きを読む

    投稿日:2019.07.29

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