【感想】やっぱりミステリなふたり

太田忠司 / 幻冬舎文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • chifuyuk

    chifuyuk

    シリーズ5作目だが、これもサクサク読める。7作収録。どれもさすが、太田さん、短く、でも料理も盛り込んでうまくまとめてる。本格的にキー局でドラマ化希望。深夜でいいからさあ・・・

    投稿日:2021.10.28

  • ゆい

    ゆい

    3作目よりも今作はおいしそうな料理の描写が少なかったような?でも事件の背景やストーリーはこっちの方が好きだった。

    投稿日:2021.06.14

  • caninha

    caninha

    景子さんと新太郎くんの2人の関係が素敵すぎる!そして舞台が名古屋なのも土地勘あるおかげで面白い。ずっと頭の中では景子さん=菜々緒でイメージしてたけど、ドラマでは松島花だったんだなー。軽く読めるミルテリとして最適。続きを読む

    投稿日:2020.06.29

  • 青竹

    青竹

    素敵な夫婦です。新太郎君がやっぱりすごいです。短編ですが一つの結論が出てからさらに展開されるところがいいです。

    投稿日:2020.02.05

  • shifu0523

    shifu0523

    【収録作品】皮肉な夕食/死ぬ前に殺された男/公園の紳士/右腕の行方/善人の嘘/昭和レトロな事件/容疑者・京堂新太郎

    投稿日:2019.10.22

  • いこ

    いこ

    このレビューはネタバレを含みます

    京堂夫婦の活躍をまた楽しむことができて大満足。
    トリックが割と凝っているのに短編でさくっと纏まっているのがこのシリーズの強み。
    しかも、毎回新太郎君が作る料理が美味しそうで美味しそうで。
    今回もそういったお得感が素晴らしかったです。
    「何故そういうトリックを使ったのか」その必然性を考えていくのが本当に楽しい。
    毒殺が2編あるけど、それぞれでちゃんと毛色が違うのもいい。
    びっくりしたのは、新太郎君が危うく容疑者になりそうだった話。
    もしかして京子さん大ピンチかと心配したけど、逆にいつも以上のスピード解決劇だった気がする。
    本当に夫大好きですね、京子さん。
    そこがまた普段とのギャップ差があって好き。
    なお、ほぼ毎話、新太郎君がひん剥かれる展開は今回も健在。
    それでこそ安定の京堂夫婦である。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.09.08

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