【感想】ジャズとエロス

牧山純子 / PHP新書
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • フィドラー

    フィドラー

    7年ほど前にこの人のCDを買って聴いたけれど、インパクトに欠ける気がした。もっと情熱的でアクティブなヴァイオリンが好きだと。まだまだクラシックの行儀のいい演奏スタイルから脱却しきれないのかな?でも、この人自身は美人だしカバー写真はエロティックだな。
     ジャズを楽しむこの人なりのお薦め曲がある。エリックアレキサンダーは好きになった。松尾貴史さんとの対談も楽しく読んだ。
     ジャズにするかクラシックにするかの人生の選択の場面。この本でぐっとひきこまれた場面です。
    続きを読む

    投稿日:2017.01.10

  • masamzo

    masamzo

    お嬢、美人ジャズヴァイオリ二ストのジャズとエロス論。うぶな感じで語るエロス論は、ちょっと背伸びした感じで、エロスを感じる。

    投稿日:2016.05.05

  • hopstep

    hopstep

    クラッシックとジャズの演奏の違いが良くわかる。
    クラッシックからジャズへ転向した経緯が生き生きと書けている。
    ジャズ初心者が聞くべきアルバムが従来とはちょっと変わった形で紹介されている。
    ジャズ愛好家にとっては、生粋のジャズ演奏家が書いた文章とは切り口が違う内容であり、楽しめる。続きを読む

    投稿日:2016.04.17

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