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喜多みどり, イナコ / 角川文庫 (23件のレビュー)
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sakiko1952
遅めの桜が咲き始め、ようやく春が訪れた北海道・札幌。お互いの気持ちを再確認した千春とユウだったが、千春の帰任期限は刻一刻と迫っていた。自分が本当にやりたいことが何か悩む千春に、ユウがお弁当に込めたメッ…セージとは続きを読む
投稿日:2024.01.31
kimi
ユウ、小鹿ちゃん、おめでとう!! 自分で決断する怖さ乗り越えた千春なら、北海道で新しい挑戦をしていけると思う。私もがんばろう! 2023/9/18
投稿日:2023.11.26
こっふ
ほう…こうなるのか なんにせよめでたいなぁ こういうほっこり系のお話って、人が死ぬとかいじめとかそういう読んでてしんどくなることが絶対無いことが約束されているから好きなんだけど、 でも現実なら起こり…にくいよなあって読んでて思った。 だって好きで通ってるお店で他のお客さんに話しかけたことは無いし、話しかけられたこともない。 仮にあったとしても突っ込んだことを言うなんて有り得ない。 それが、「お話になる所以」なんだろうと思った。リアルにも頻繁にあるなら、お話にしないもんね。それはただの日常になるわ。 間にはちょこちょこ事件が起きても、結局なんやかんや幸せな方向に向かっていく。このお話に限らず、ほっこり系の物語はどこかのタイミングで誰かが「えいやっ!」と勇気を振り絞って行動した結果、辿り着いてる。だから意外と難しい。 読んでただ、あぁ良かったねぇと思うのもいいけど、たまには現実世界のわたしもどこかで勇気を振り絞ってみたら、今の地続きの生活からほんの少しは変わるのかなぁ、なんて思った。続きを読む
投稿日:2023.09.30
ちこ(´・ω・)
「再来の君とまかないちらし」 弟子入りする理由。 ダメだった部分が分かっているからこそ、余計に気にして空回ってしまうのかもしれないな。 普通じゃない事態に遭遇してしまったからこそ、新たな想いを胸に歩み…出せたのかもしれないな。 「春風餃子弁当」 もう一度食べたい。 記憶の片隅に残っていたのなら、どんなものだったのかなんて細かいことを覚えてないだろ。 待ち望んでいた生活だったかもしれないが、ダラダラと過ぎる日々は面白みがないのではないか。 「ラワンブキの希望詰め」 助けてくれていた。 仕事の関係で何度も対応し助けてくれた相手が、突然目の前に現れたら驚くのも仕方ないな。 必死に頑張っていても成果がついてこなければ、やっている事に意味があるのか考えそうだよな。 「行きて帰りしサクラマス弁当」 お互いの気持ちを。 会いに行ける距離にいたのに、いざ遠距離になってみると普段感じないこともあるだろうな。 亡霊に付き纏われ後悔する選択をする前に、二人で話し合うことが出来たのは大きな一歩だろう。続きを読む
投稿日:2023.07.03
美優
第五弾。ユウと千春の行方が気になる展開でしたが、こちらも幸せな気分になる結末でホッとしました。 出てくる人が皆暖かで優しい気持ちになりました。
投稿日:2023.04.10
のん
☆4 シリーズ5作目 千春の帰任期限が迫り、このまま札幌でユウと一緒に暮らすのか、それとも東京と札幌で遠距離恋愛になるのか…悩む千春がどのような決断を下すのかドキドキしながら読み進めました。 今…作では久しぶりに将平さんが登場したり(やっぱり将平さん大好きです!)、第二話のいろんな種類の餃子がどれも美味しそうで…♡お腹が空いてしまったりと、とっても楽しく読ませて頂きました! シリーズはまだまだ続くので、これからどうなっていくのか楽しみです(*´˘`*)続きを読む
投稿日:2023.04.06
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