新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
フランク・ボーム, 幾島幸子 / 岩波少年文庫 (19件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ybooks148
竜巻に飲まれ遠い不思議の国に飛ばされてたドロシー。知恵のないかかし、心をなくしたブリキの木こり、臆病なライオンに出会い、各々の目的のためにお互いの弱点を補い合いながら前に進んでいく旅の話。「ニワトリは…一度だけ飛べる」に出てしたので童心に返って読む。心が洗われた続きを読む
投稿日:2022.01.30
sophie530
習いごとの課題で全文読まなくてはならない状況になり読んでみたけれど、非常に楽しんで読めた。最新の訳でシリーズ全作品読んでみたいと思った。 子供に対してはあまり説教くさくなく、でも大人が読むと深い名言が…隠されているような作品。続きを読む
投稿日:2021.10.26
ad16genda
ドロシーはトトとかかしやきこり、ライオンなどと冒険をしていく話。自分も一緒になって冒険したくなる一冊。
投稿日:2020.11.21
なみちゃん
ドロシーと愛犬トト、かかし、ブリキのきりこ、ライオンたちが欲しいものをオズ大王に頼みに行く物語。 それぞれ欲しいのは、故郷と頭脳、ハートと勇気というのが面白い。 アメリカでは毎年クリスマスで放映される…ほど、市民権を得ているらしい。 本書に出てくる「エメラルド国」「西の悪い魔女」などは、映画や劇のなかでも、そのままのフレーズで使われるほど、文化に浸透しているそう。 映画も見てみたい!続きを読む
投稿日:2020.04.25
真波
ドロシーと仲間たちの冒険。オズの正体にはびっくり。仲間たちのだまされっぷりがいっそすがすがしいくらい。結局仲間たちは、オズに頼むまでもなく欲しいものは持っていて、だから幸せになれたのだろうと思う。エメ…ラルドグリーンは好きだけど、ずっとあの色に囲まれていたら、目がチカチカしそう。続きを読む
投稿日:2017.08.18
embooks
The Wonderful Wizard Oz (1900) Baum 有名な児童文学、どこか不気味で滑稽で、かつ鮮やかな一作。オズの正体や、エメラルドの都のからくりなど、大人が読んでも惹きつけられ…る個所が多々見受けられる。脳みそののない案山子、心臓(ハート)のないブリキ、臆病なライオンの個性豊かな面々は、物語を通して成長していくというよりも、それぞれ最初からみな立派であったことが読んでいて感じられた。続きを読む
投稿日:2015.03.29
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。