【感想】弥助、命を狙われる

廣嶋玲子 / 創元推理文庫
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
3
7
1
0
0

ブクログレビュー

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  • やすこちゃん

    やすこちゃん

    千弥の溺愛っぷりは相変わらずで辟易している弥助というのが、このシリーズのお約束。弥助が預かる妖の子どもたちがまた可愛らしい。

    投稿日:2024.02.16

  • ゆき

    ゆき

    やっぱり最後の最後に不気味だった。
    でも千弥が百嵐に戻り、月夜公の傷も無くなり、二人の仲が元に戻ったらそれも面白いのになぁと思ったので少し残念。
    十郎さんのエピソードも面白かった。
    みんなの恋が実といいねー。続きを読む

    投稿日:2023.09.02

  • よむよむ

    よむよむ

    今後が気になり、児童書版を読破している子どもに展開を聞きましたが教えてもらえず(笑)
    シリーズも残り2巻。楽しみながら読んでいこうと思う。

    投稿日:2022.03.18

  • あんこ

    あんこ

    第一シリーズ最終巻の10巻が出るまで買って置いてあったのをいざ!と。
    やっぱり廣嶋さんは好きだなぁ。優しさと残酷さがあって、それがわたしはとても好き。綺麗なだけじゃないところがとても美しくて儚くて心に残る。
    この後どーなるんだろー。あと二冊一気に読もう。十郎の話好き……あと千弥が彼の名前を叫ぶところ好き…
    続きを読む

    投稿日:2020.11.23

  • tuppence

    tuppence

    とんでもない妖に命を狙われる弥助。
    敵のあの手この手が恐ろしくおぞましい。
    千弥が選んだ対抗手段、その覚悟にぐっとくる。
    玉雪まであんな目にあって、、、
    でも、なんだかんだで百嵐と雪耶の絆は強いね。
    それにしても、久蔵ってば、今回もいいとこ見せてくれちゃって。えらいぞーーー。
    最後の十郎の話、最後についにんまり。
    過去に辛いことがあった分、幸せになってほしい。
    さて、次いこう。
    続きを読む

    投稿日:2020.11.03

  • 脂肪という名の読書脳

    脂肪という名の読書脳

    【腹減り度】
    なし
    【食べ物の割合】
    なし
    【1番美味しそうだったもの】
    なし

    *感想*
    タイトルのまま弥助が命を狙われるお話なので食べてる場合じゃねぇ!とばかりにシリアスだった!そりゃそうだ。(出てきたのはせいぜい飛黒の食べた兵糧丸くらいか/不味そうなのでノーカン)
    千にいが久しぶりに大活躍でなにより。
    でも1番の金星は久蔵だね。初登場時には想像できないほど巻を追うごとに株を上げる漢、久蔵(嫁美人)。

    二部構成の後半は仲人屋の十郎の過去話。前半がシリアスだっただけに、ラストのサクラサク気配にほっこり。9巻は箸休め的な短編集ということで、気楽に行きましょう。楽しみ。
    続きを読む

    投稿日:2020.10.25

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