【感想】突きの鬼一 赤蜻

鈴木英治 / 小学館文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
0
1
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • advicekiyomidosu

    advicekiyomidosu

    相変わらず、鈴木英治の本はいい。
    江戸に戻った一郎太は「月野鬼一」という偽名で、幼なじみでもある部下の神酒藍蔵と暮らしている。
    相変わらず、一郎太がバクチで生活費を賄っている。
    さいの目が読める特技を持っているからだ。

    実の母である桜香院はなぜか産んでからずっとこの息子に憎しみを抱かずにいられない。このたびも、国家老、黒岩監物を後押しして暗殺計画を立てる。

    忍びの集団羽摺りの四天王が計画に加わる。
    続きを読む

    投稿日:2020.04.01

  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    第三弾
    藩を弟に託し、江戸へ、飽くまでの亡きものにとする母と家老は、忍びの者を四人衆
    今回から登場の役に立つ忍びの技量を持つ若者と、危機に現れる紫頭巾は

    投稿日:2019.07.23

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。