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平木典子 / こころのクスリBOOKS (13件のレビュー)
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たぴー
人間関係を良くするには、良いコミュニケーションが必要だ。 良いコミュニケーションをとるための考え方がアサーション。 自他を認め、尊重するコミュニケーションの考え方がアサーション。 基本的人権に絡めて…説明している箇所が興味深かった。 続きを読む
投稿日:2023.09.11
カミツレ
アサーション=自分も相手も大切にした自己表現・コミュニケーションについて、 それがどういうものなのか、事例を使ったり、ポイントをまとめたりして平易に解説している本。 攻撃的な表現(あなたがダメ)でも…なく、非主張的な表現(わたしがダメ)でもなく、私たちは皆、冷静に私メッセージ(主語が「わたしは」)を使って、アサーティブな表現する権利があるし、表現しない権利もある。その責任は、自分が負う。お互いが表現し合えれば、葛藤は当然生じる。 頭では分かっていても、なかなか実行するのは難しいなと思う。 エリスのABCD理論の話が面白かった。 感情は何らかの状況や出来事が引き起こすものではなく、 何らかの状況や出来事activating eventをどんな考え方beliefで受け止めたかということにより、問題や悩みconsequenceが生じる。そのため、考え方を論破disputeすれば問題や悩みも変えられる、というもの。 たしかに、怒りは他人に引き起こされるものではなく、自分が起こすものと言われたら、そりゃそうだ。 それから、DESC法=問題解決のためのアサーションの話もよかった。 describe 現状や相手の行動を客観的に描写して express それに対する自分の感情を、ときには相手の気持ちに共感しつつ、私メッセージで表現する specify 上記をうけ、解決策や妥協案を具体的に提案する choose 相手の返事がyes/noだった場合のセリフをそれぞれ考えておく、というもの。続きを読む
投稿日:2023.02.19
salty
アサーションについて基礎的なことを学べた。割と意識してる方だけど苦手な場面のアサーションがあった。それを今後鍛えて行きたい。アサーションのレベルを上げて関係を築きたい人とはつくれるようにしよう
投稿日:2022.02.02
ずんぐり
アサーションを学びたく、初めに読んだ本。 いくつかのコミュニケーション本などで情報を得た後だと、読んでも響くものが少なく感じた。 とはいえ、自己表現を鑑みるには良い本だと思う。
投稿日:2021.05.15
すー
日経ウーマンを読んでいて、アサーションという知らない言葉が出てきたので、勉強のために読んでみた。絵が出ていたり、例が出ていたりするので理解しやすい。 特に勉強になった点は、態度と言葉の内容を一致するよ…うに心がけようというもの。ふくれっ面で「いいですよ」はNG 「攻撃的な」上司の下で働く「非主張的な」部下は、「攻撃的な」夫、父であるとも言える。彼らの社会生活は妻や子供の忍耐と犠牲の上に成り立っている。続きを読む
投稿日:2021.01.17
かたくり
このレビューはネタバレを含みます
アサーション 自他尊重の自己表現 自分の気持ち考え信念などを正直に率直にその場にふさわしいの方法で表現すること。 まずは自分を知ることが大事。P22の自分を知るページでは主観的なことを重視する傾向が見られた。 第3章の事例は、あまり役に立たなった。 読み進めていくにつれ、疲れた。アサーションの権利の説明で、アサーションしないのも手と書かれていた。 疲れた理由は、自分は人とのコミュニケーションを避ける法なので、顔を合わせ直接話すことに抵抗があるためだろう。想像したら、とても疲れた。
投稿日:2020.06.11
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