【感想】ラブノーマル白書

みうらじゅん / 文春文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Kazuko Ohta

    Kazuko Ohta

    人目に触れるところで広げるのは不可。単行本の出版時のタイトルは『人生エロエロだもの』だったそうで、それよりはマシだけど、なにしろ全話書き出しが「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」。各話の太字タイトルも大半が恥ずかしいものだし、挿絵にいたっては絶対に見られたくない。

    映画の話が結構出てくるのは映画好きとして嬉しいことですが、その映画をそんな視点から観るのかよ。この本の読者の中で『変態だ』を劇場鑑賞した人はそんなにいないと思うから、それは私の自慢。でも自慢にはならないかしらん。

    絶賛公開中の『トップガン マーヴェリック』でデヴィッド・ボウイの曲がかかったら思い出してしまうじゃあないか。嫌だわ、もおっ。

    映画『変態だ』の感想はこちら→https://blog.goo.ne.jp/minoes3128/e/6083a042a5e0a2bd224a13478f1e188d
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    投稿日:2022.07.04

  • 文藝春秋公式

    文藝春秋公式

    【人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた】愛があればたとえ世間が眉をひそめるアブノーマルな行為でも全てノーマルなのだ。実体験を元に描く「週刊文春」人気連載を文庫化。

    投稿日:2019.04.04

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