【感想】忘却バッテリー 4

みかわ絵子 / 少年ジャンプ+
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.8
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ブクログレビュー

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  • sminami

    sminami

    このレビューはネタバレを含みます

    時々思い出して話を進めるみたいな
    しかしこの漫画はおじさんのいじり方がどうかしてるなあ。全カットでいいでしょ

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    投稿日:2022.08.07

  • toumei

    toumei

    千早の話熱い!!
    羨ましい人たちだって努力したからこそその位置に立ってるわけで、その努力を見ないで 運とか才能とかだけ羨ましがるのは失礼なんだよなあ。
    未来につながるっていう見返りがなくたって、今やりたいっていう気持ちには意味があって、重要なんだ!って力強く語られて、勇気づけられた。

    やめるかやめないかは自分で決めていいんだ!

    智将とパイ毛はどちらも捨てがたいので、パイ毛が智将になるコースは大歓迎。
    それにしても記憶喪失の原因、そういうことだったのか…いいかんじに重い…
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    投稿日:2020.09.22

  • clamamus

    clamamus

    このレビューはネタバレを含みます

     頭脳プレーを得てとする俊足のセカンド・千早瞬平にスポットを当てた4巻である。
     記憶を取り戻した要圭の手によって組まれた氷川高校との練習試合が舞台となり、彼の小賢しさが生まれてきた背景にメスが入れられている。

     3巻に続く形で描かれた彼らの背景は、本当にごく当たり前のように中学生の球児たちの身に降りかかっている類だろう。
     抉り出すように描かれた苦悩と、苦悩ゆえに吐かざるを得なかった嘘の苦々しさは、読み手に深く突き刺さる。
     フィジカルに限らず、また野球に限らず、あらゆる世界で垣間見える才能の差は時に絶対的で、彼の苦悩に共感を覚える読者も多いことだろう。

     今回も星五つで評価したい一巻だった。
     ストーリーラインとしては、千早の前に立ちふさがった壁に彼がどう立ち向かうか、というところでクローズしている。次の展開が待ち遠しい締めくくりだろう。
     そんな優れた読後感を番外編7「もし清峰葉流火がアレな感じだったら」でぶっ壊す感じなどもまた、この作品らしいところに違いない。

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    投稿日:2019.09.09

  • きゆ

    きゆ

    智将圭様降臨、続き。だが一巻もたないとか。
    ヤマちゃんの緊張感、はるちゃんのぬか喜び、千早くんの壁、いろいろほんとすごいリアル。

    うわーもう次巻が出ちゃうよ! それを楽しみに明日も頑張る!!

    投稿日:2019.07.25

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