【感想】千夜千冊エディション 芸と道

松岡正剛 / 角川ソフィア文庫
(3件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • naka

    naka

    第1章 世阿弥に始まる

    118夜 世阿弥元清 『風姿花伝(花伝書)』
    1306夜 観世寿夫 『世阿弥を読む』
    1508夜 西平直 『世阿弥の稽古哲学』
    1176夜 安田登 『ワキから見る能世界』
    646夜 山本東次郎 『狂言のことだま』

    第2章 芸能と音曲

    481夜 林屋辰三郎 『歌舞伎以前』
    1633夜 兵藤裕己 『琵琶法師』
    307夜 荒木繁・山本吉左右編注 『説経節』
    771夜 平岡正明 『新内的』
    546夜 宮城道雄 『雨の念仏』
    1193夜 杵屋佐之忠 『黒御簾談話』
    669夜 樋口覚 『三絃の誘惑』
    884夜 高橋竹山 『津軽三味線ひとり旅』
    1691夜 本條秀太郎 『三味線語り』

    第3章 芸道談義

    301夜 有吉佐和子 『一の糸』
    510夜 安藤鶴夫 『文楽 芸と人』
    826夜 吉田簑助 『頭巾かぶって五十年』
    761夜 武智鉄二 『伝統演劇の発想』
    614夜 中村雀右衛門 『女形無限』
    288夜 千谷道雄 『秀十郎夜話』
    1551夜 佐宮圭 『さわり』
    325夜 郡司正勝 『おどりの美学』
    906夜 武原はん 『武原はん一代』
    642夜 徳川夢声 『話術』
    543夜 太鼓持あらい 『「間」の極意』

    第4章 寄席や役者や

    120夜 馬場孤蝶 『明治の東京』
    787夜 小島政二郎 『円朝』
    696夜 高野正雄 『喜劇の殿様』
    170夜 桂文楽 『芸談あばらかべっそん』
    1170夜 冨田均 『寄席末広亭』
    1692夜 小林信彦 『名人』
    1693夜 桂米朝 『一芸一談』
    590夜 森繁久弥 『品格と色気と哀愁と』
    126夜 田山力哉 『伴淳三郎・道化の涙』
    76夜 三木のり平 『のり平のパーッといきましょう』
    1535夜 山崎努 『俳優のノート』
    続きを読む

    投稿日:2022.01.30

  • tagutti

    tagutti

    <目次>
    第1章   世阿弥に始まる
    第2章   芸能と音曲
    第3章   芸道談義
    第4章   寄席や役者や

    <内容>
    自分は芸能とは縁がないが、能・歌舞伎・文楽・三味線・落語・芝居、どれも奥深い…。いくつかは読んでみたい。続きを読む

    投稿日:2019.07.21

  • hiro-9

    hiro-9

    いつものシリーズなのであるが、特に今回は自分にとって敷居が高いというかなかなか難しいものだった。理由は明快で今まで和の芸に親しむことが少なかったということ。最後の方の役者の部分がかろうじて理解できたのが精一杯だった。これをきっかけに和の芸に関心をひろげようと思う。続きを読む

    投稿日:2019.06.08

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