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朝霧カフカ, 春河35 / 角川ビーンズ文庫 (15件のレビュー)
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総合評価:
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ゆゆゆ
このレビューはネタバレを含みます
織田作を救うためには太宰が犠牲にならなければいけなくて、結局2人が友人としてずっと続く世界線は無いんだなぁ…
投稿日:2023.07.27
27
太宰さんは首領になる前もなった後も部下はいただろう。だけど太宰さんは一人で戦ったんだなと。 現実世界の太宰さんはマフィアで亡くなってしまったけど友人がいて、探偵社で仲間がいたけど、仮想世界の太宰さんは一人だ。 それでも、だからこそ太宰さんはこの仮想世界を守った。かつての友人の夢を守るために。 店に安吾さんが居なくて、織田作との距離があって、現実世界の関係がここに無くて悲しい。そしてそれを太宰さんだけが知っているのがとても辛い。 芥川が探偵社だからこその敦君との会話がある。 二人ともどちらに行ってもおかしくなかったんだなとこの話で思った。 森さん。良い所で出て来た。 そして気になる。最後、鏡花ちゃんは何処に行ったのでしょうか。
投稿日:2023.07.20
まちか
太宰さんの想いがエモかった…! 太宰さん、本当に大事に思ってるんだね。 現実世界での芥川が知ったらヤキモチ妬くよ?
投稿日:2022.10.15
BOOK
ifの世界っていうのが特別感あるよね。(*´ー`*)話もおもしろい。芥川が白っていうのが新鮮・・・! 推し(鏡花ちゃん)も姿が変わってて、かわいいいいい!
投稿日:2022.04.01
solala06
何それ公式同人????????????と思うような設定や… だけどゆるぎない敦鏡でサンキューな… しかし芥川パイセン、愛されてるな……
投稿日:2022.03.26
makaron39
太宰と織田作の関係を知っているがために、辛かった。『本』の正体がわかった。まさか文ストでパラレルワールドが出てくると思わなかった。芥川が太宰さんリスペクトじゃないのもまたおもしろいところ。「貴様の、それはー罪悪感、だ」
投稿日:2021.08.05
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