【感想】犬が来る病院 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと

大塚敦子, 酒井駒子 / 角川文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • hito-koto

    hito-koto

    このレビューはネタバレを含みます

     4月24日読売朝刊1面下段の本の紹介欄に大塚敦子「動物がくれる力」(岩波新書)が新刊紹介されていました。早速図書館に(購入)予約を。また同じ著書の本を借りて読みました。「犬が来る病院」、2019.2発行。聖路加国際病院は2003年2月、セラピー犬訪問活動が始まったそうです。本書は2007年7月から約2年、大塚敦子さんが聖路加国際病院を取材したものです。セラピー犬のことより、難病と闘う患者が重点に書かれています。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.04.24

  • Copa

    Copa

    セラピードッグのことかな~と思いながら読み始めた。小さい子の闘病の様子を筆者の第三者目線から書いてあり、泣いてしまった。子どもの通院入院は本当に親も子もつらい。読了後ふと気づけば、犬のことはあまり書いてなかった気がした。
    表紙の酒井駒子さんの絵が素敵。
    続きを読む

    投稿日:2019.03.20

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。