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谷瑞恵, 高星麻子 / 集英社コバルト文庫 (18件のレビュー)
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mojae
はーーーせつない でも穏やかな日々だ せつないけど、女友達がいなかったことがヒントになってめでたしめでたしになってほしいなーあ
投稿日:2016.03.11
三条司
前回、あんな格好良い終り方をしたエドガーさん。今回の中編では、なんだかとっても楽観的に。そうだよね。あなたって基本そうだったよね。お坊ちゃんで美形でタラシなんだもんね、デフォルトが。 と気が抜けるよう…な、ほっとするような。とりあえず、リディアを傷つけることだけはしてくれるな!と読んでいたため、レイヴンに「もっとやれ!もっと言ってやれ!」と思う回数が多かったように思います。 リディア視点だと、どうしても切ない方へと傾いてしまうので、エドガー視点が新鮮でした。彼、ヒゲ生えるんですね。イラストだと完全無欠の王子だから、なんだかそれも新鮮。 短編が2つありますが、どうにも続きが気になって仕方がないため、気もそぞろ。続きを読む
投稿日:2015.09.19
永遠ニ馨ル
短編集でありながら、冒頭の1編は間奏曲のよう。 イギリス本土へ戻るまでの船のなかの出来事。 リディアの心中を思うと、なんて切なくて苦しい。 残り2編は、まだ新婚ほやほやのころのエドリディ。 本編がシ…リアスで、目を離せない状況だからなおさら、 エドガーの溺愛っぷりが切ない。 今ここで、こういう話を読ませるなんてなー。 ますますリディアに感情移入できちゃうじゃないかー☆続きを読む
投稿日:2013.11.14
みしま
もう読むのやめようかな・・・なんて思っていたのですが、この巻でまた盛り上がってきて、ラストまで一気読みしてしまいました。もどかしいふたりが好きなようです。
投稿日:2013.07.22
み
シリーズ第28巻。本編+短編集。本編は記憶をなくしたエドガーに友達だというリディア。記憶をなくしてもリディアが好きなんだなというフランシスの言葉がすき。 短編のおかげで甘さが補充できてます。
投稿日:2013.04.22
fraise
なんともしあわせな一冊でした。 書き下ろしの表題作(本編の続き、中編)と雑誌の短編、新婚間もない日常とリディアが幼いときのアウローラの話。 雑誌の短編は、まだ本編を読んだことがないときに読んだ話だ…ったので懐かしかった&当然ながら印象も思い入れもまったく違う読み味になりました。 書き下ろしは、レイヴンのことさえ忘れたエドガーがリディアの名前を覚えてたことに衝撃。伴侶と従者じゃ違うのは当たり前だし、レイヴン本人は気にしないだろうけど。 お坊ちゃんエドガーと、エドガーに対して無防備なリディアが新鮮でかわいかった。続きを読む
投稿日:2012.09.24
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